【DTM】Ableton Liveのこととか
暑い。
とにかく今年の夏は、暑い!
もはやどうにもならないくらい暑い。
部屋で空調利かせてのんびりしていても
おこられない季節になるとは…。
それはさておき
英語マニュアルの日本語化
目下、DAWソフト「Ableton Live Intro」を
中心に、最新のDTMソフトを
触りながら音楽制作にまい進している
わけなんですが。
ソフトが基本海外製(主にドイツ)なので
マニュアルやオンラインヘルプなんかが
英語っていうケースはままある。
日本語のマニュアルがあっても
バージョンが古かったりする。
この手のソフトはバージョンアップで
極端にインターフェースが変わるという
事は少ないようだが
それでも
見たい側としては、最新であったほうが
助かるわけで。
ただ、最近はブラウザの翻訳機能も
進化していて
WEBページ上の英語のテキストを
翻訳後の日本語に置き換えて表示
してくれるので、大変助かるわけです。
しかも、ダウンロードした英語のマニュアルPDFを
日本語化して更にPDFにしてくれる
機能もあったりして
ただし、レイアウトなんかはインデントの
位置とかが崩れるといったことは
起きるようですが
日本語のコンテンツでなくても
翻訳により、それなりに理解できるという
事がわかりました。
現代の技術はすごいですねえ。
Ableton Live Introのお勉強
現在使用中のDAW「Ableton Live Intro」ですが
ヘルプファイルはまだ、一つ前のバージョン11
までが日本語化されており
最新バージョンの12には対応していない
ようなのですが
現物があるわけなので
色々触りながら、機能を理解しようと
しています。
例えば、Liveにデフォルトで装備されている
音源は、コアライブラリーというPack
(Pack=音源やエフェクトなどLiveが扱える
オブジェクト?をまとめたもの)
の形で実装されているみたいですね。
ドラム関係を使いたいとき、自分なりの
ドラムセットを組める「Drum Rack」
という機能があるんですが
Liveには、他にも「Impulse」(インパルス?でいいのかな)
というインストゥメントがありまして
こちらも、マス目に音源などを登録して利用できる
ようです。
ただし、マス目が8個しかないので
それ以上の音は登録できないようです。
DrumRackにしろ、Impulseにしろ
オーディオファイルもMIDIデータと
同じように扱えるのが特徴だと
思うのですが。
単純に登録数の違いなんですかね?
ヘルプを見ると、Impulseは
ドラムサンプラーという位置づけ
のようですね・・・・。
サンプラーといえば
Liveには他にも
Simpler(シンプラー)というサンプラーが
附属していて、これは
ハード附属のLite版、初心者むけのIntro
のグレードでも使えます。
これは「シンプルなサンプラー」ということで
シンプラーというようです。
(若干オジサンのダジャレ感が・・・・)
これも、単音のドラム音を入れて
ドラム代わりにも使えます。
私も、いろんな音を取り込んで
遊んでみました。
こういうことだけでも楽しめるん
ですよね。
Liveの音源やエフェクトにアクセスする
ためのブラウザには
自分でフォルダを登録できるので
自分で録音した音などを
特定のフォルダに保管するようにして
ここに登録しておくと
音のバリエーションも広がります。
プロが作った有償の音源とかが
もちろんレベルも高いし
音も良いのですが
その中に自分が作った音が混じっていると
そこそこ、楽しくもあります。
という感じで
まだまだ、DTM熱は冷めない日々が
続きそうです!
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