これからの日本の行く末を握る小池百合子氏とアメリカの手先小泉純一郎氏の謎の関係

   他の記事でも紹介しているが、小池百合子氏と小泉純一郎氏の間には太いパイプがある。この関係はこれからの日本に重大な影響力をもたらしていくと筆者は考える。別の回に詳しく説明するが、小泉純一郎氏は現代日本において、最もアメリカと太いパイプを持っている政治家と言える。もっともアメリカも一枚岩ではないので、小泉純一郎氏が単純にアメリカ代表と言うわけでは無いのだが。

   2017年9月25日日本経済新聞抜粋 東京都の小池百合子知事は25日、都庁で小泉純一郎元首相と会談した。自ら代表に就任する新党「希望の党」の発足を受け、脱原発を含むエネルギーや環境政策などで意見を交わした。小池氏は会談後、都庁内で記者団に「(小泉氏から)頑張れと励まされた」と述べた。小池氏は2003年の第2次小泉改造内閣で環境相として初入閣している。

   別の記事で触れているが、小池百合子の希望の党は代表選出にかなり時間をかけた。私はこれを受けてかなりの大人物が代表しとして選出されると予想していた。実現はしなかったが私の予想が当たっていたことがわかった。

 では希望の党の代表としてノミネートされていた人物とは?もうおわかりだろう。

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