ストレングス・ファインダー2.0をやってみた。

こんにちは。

ITエンジニアx社労士事務所とダブルスキルで活躍している古田です。

知り合いの会社でストレングス・ファインダーを取り入れ、入社した方の属性を確認していると聞いて、私も実践してみました。


ご存じない方のために。

ストレングス・ファインダーとは↓

「アメリカの世論調査と組織コンサルティングのギャラップ社が「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という考え方に基づき開発したツールです。 Webサイト上で177個の質問に答えていくことで、自分の強みを知ることができます。」

人事目線で見ると、従業員の長所を生かした人材の再配置(組み合わせ)になりますので、会社にとっても良いですね。また、私自身も気づいていない長所があるのでは?と思い、実践してみました。



私の長所5つは下記でした。それぞれ自分の考えも追記してみます。


1つ目:未来志向

「未来志向」の才能の持ち主は、未来と未来にできることを心に描くことで、ひらめきを得ます。未来についてビジョンを語ることで、人々にエネルギーを与えます。

→過去をあまり気にせず、明るい未来をつねにもってます。かなりポジティブ思考。過去の失敗を振り返る必要があるとは思いつつも、次に進みたいと思ってしまいます。


2つ目:共感性

「共感性」の資質の持ち主は、自分を相手の状況に置き換えて考えることにより、相手の感情を察することができます。

→社内の情報や社員の感情を敏感にキャッチしています(笑)

アメリカドラマに出てくる、ドナのイメージです。(憧れるのはハーヴィだけど)


3つ目:着想

「着想」の才能の持ち主は、新しいアイデアを考えることが大好きです。見た目には共通点のない現象に、関連性を見出すことができます。

→その通り。人とは違う視点、新しい考えなど書籍を読んで取り入れようとするのが好きです。今は、社労士事務所でカスタマーサクセスを実施するように考えています。


4つ目:適応性

「適応性」の資質が顕著な人は、流れに沿って進むことを好みます。「今」を大切にし、それぞれの時点で進む方向をひとつずつ選択することにより、将来を見極めます。

→基本的に毎日、何をするか決めて、googleに入れたスケジュール通り動きます。


5つ目:戦略性

「戦略性」の資質が顕著な人は、目的に向かうための選択肢を想定することができます。いかなる想定に直面しようとも、適切なパターンと問題点を直ちに予測することができます。

→もしこうなったら?と考えるのは好きですが、考えすぎて止まってしまうこともしばしば。。。



会社の隣の新卒に「どう思う?」と聞いたところ、「ピースフルな感じが出てます」と言われました。

「ピースフルな感じ」が気になって仕方がありません。

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