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【フルポン通信】HSSHSPについて、僕が語ること。⑤

今日僕は、下北沢の小劇場で、生まれて初めて演劇を生で観賞してきました。

自分がHSPだと意識させられるのは…

「感動し過ぎるとき」…です。

素晴らしい映画を観るとき、美しい景色を観るとき、人の美しい行いや愚かな行為を見るとき、素晴らしい音楽に出会うとき…

僕は心を揺さぶられ、思いが溢れて胸が締め付けられるような感覚になり、涙がこぼれて嗚咽が漏れます。

※上演前の舞台

今日は、下北沢の本多劇場で「ひとよ」という演劇を観賞してきました。

おもいきり笑い、我慢できずに何度も涙を流しました。

本当に素晴らしい舞台でした。

僕が好んで観賞する作品は、どんなジャンルであれ、「感動するもの」です。

だから、「あぁ、ぜったい泣くわ」という前提で観賞します。自宅でDVDを観たりするときは、遠慮なく号泣できるのですが…

今日のように隣にお客さんがいたり、後ろから僕の様子が見えてしまう状況での観賞のときは、本当に困ります。

今日も周りの人に、僕が泣いてることを悟られないように気遣いながら、舞台を観賞しました。

だって、演劇中に僕が「オェッオェッ」って泣いてたら、きっと周りの人お客さんは舞台に集中できないじゃないですか?(^_^;)

僕が感動して、我慢できずに泣くときは、ハンカチで鼻と口を押さえて、嗚咽を全身からガス抜きするような感じで嗚咽を消すように努力してます。

全身で嗚咽を受け止めて、なんとかその収縮が収まるようにする感じ…って、わかるかな?!(^_^;)(笑)💦

感受性が鋭すぎることは、こんな感じで周りに気を遣うことでもあります。

※舞台版のポスター

あまりにも素晴らしい舞台だったので、以前観た映画版の「ひとよ」を再度借りてきました。

今から観賞しますが、自宅なので遠慮なく泣けます。(笑)

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