フォローしませんか?
シェア
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月30日 花過ぎの目鼻もつたりモラエス像 青楓パゴダを護る対…
梅餡のしうまい定食春深し おいしくいただきました。句はできず、食べ過ぎている。う〜 夏…
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月28日 殿様も輪のなか春の阿波踊 お盆に行われる阿波踊だが…
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月27日 たんぽぽやアルミニウムのべんとばこ 実家の食器…
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月25日 放課後の三ツ合橋に逢ふ海月 今日は晴れて昼間暑くな…
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月23日 桜蘂降る赤い頭巾の石地蔵 歯科健診の帰り、いつ…
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月22日 春の空信号待ちにひくルージュ 信号待ちで赤い口紅を塗っている女の子を見かけた。すべてが輝く春。若い人は特に、だな〜。
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月21日 麻服の彩雲めける貝釦 服屋を覗くとこれからのシーズ…
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月20日 春愁の眸のタコのすべり台 今日はまた少し寒かった。…
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月19日 宍道湖をとほく砂吐く蜆かな 旅立の言葉少なく蜆汁 …
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月18日 つちふるや千木へ一羽の八咫烏 石見二宮多鳩神社へお…
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月17日 やはらかに渦巻くちから蕨の芽 珍しく春に帰省したの…
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月16日 御衣黄を蒼く滴る穀雨かな ソメイヨシノの次は青い桜…
【チェンマイ俳句毎日】2024年4月15日 日永さの花のかたちの蕎麦ぼうろ お茶とお菓子の団らんの時間。蕎麦ぼうろのちょっといびつな花型がゆるくてほっとする。 ✍️調べてみると、「ぼうろ」というのはポルトガル語で「お菓子」の意味で、16世紀にポルトガルから伝わったそうです。その後、蕎麦粉と卵が加わり、お花見の席に献上される際、今のお花のかたちに変化したという説があるようです。 タイにもポルトガル伝来の、例えば鶏卵素麺と同じようなお菓子が幾つかあり、今も愛されています。蕎