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#21 記憶力から情報検索能力

最近つくづく感じます。

子どもの頃の勉強って、「暗記」に近い勉強が大半だったと思いませんか?あれって社会人になってから役に立ってます?

社会人になると、調べる力=「情報検索能力」が求められませんか?

競合他社の情報、顧客ニーズ、市場動向、流行、プレゼン資料作成のための裏付けデータなど、より説得性があり、正確なデータを検索できるかによって、資料の価値やプレゼンの内容が変わってきます。

小学校のときから、この「調べる力」を学ぶようにする必要がありますよね。最近は、情報処理の授業とかがあるからやってるのかな??

調べることで、勉強になるし、答えが一つではないから色々な意見が出てきます!

これって、補助金の申請でも当てはまるんですよ。

事業所が「やりたい」と思ってることについて、審査員が納得出来るような裏付けデータを盛り込んで、申請書を仕上げていきます。自社情報は自らが入力しないといけませんが、事業イメージや将来像、商圏分析、市場動向、業界情報など「情報検索能力」により中身の濃さが変わってくる項目ばかり。この項目の出来具合によって審査員を納得出来るかが変わってくる。とっても重要なんです。

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