見出し画像

#45 仮想ビジネスプランその4

こんばんは。今回の仮想ビジネスプランは、「ものづくり企業の集約化」です。

日本のものづくり技術って、すごいと思うんです。退職後にヘッドハンティングされるって話は多く聞きます。技術力はすごいのに、企業として世界の製造会社とまともに戦えるのは、トヨタくらいでしょうか?家電メーカーはことごとく海外勢にやられています。

その局面を打破するために、一大ものづくりメーカーを作る必要があります。ただ、考え方はシンプルで、会社名の仮称を「日本ものづくり株式会社」とでもしておきます。この日本ものづくり株式会社の傘下に各地域で活躍している技術ある製造会社になってもらうことで、これまでの仕事は今まで通り行いながら、世界を相手に営業をして取ってきた新しい仕事の受注が入る流れです。日本ものづくり株式会社は何で儲けるのか?新しく生まれたビジネスの数パーセントの手数料。これまでの仕事には介入しないという約束のもと、新しいビジネスを常に構築していきます。傘下会社同士で新しい受注が生まれるかもしれません。傘下会社が危ないときはM&Aなどで技術は継承させていきます。これにより強い日本のものづくり技術メーカーが誕生し、傘下の会社も飛躍する可能性が広がります。世界と戦える日本の製造メーカーの確立です!

今の日本政府先導でやってくれれば、なお良いですが、、、期待だけはしておきます!

以上です(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?