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Re:Changeにご参加いただいている皆様へお願い

自己紹介

皆様こんにちは。
クラウドサイン事業本部マーケティング部の降井(ふるい)と申します。
Slackではいつもスタンプ押すくらいしかしておらず、前に出て積極的に発言することは少なかったため、改めて自己紹介をします。

クラウドサインのユーザーコミュニティ【Re:Change】においては運営メンバーの一員としてコソコソ動いておりました。
基本的にはZoom環境の用意とかコミュニティ参加の申込みを頂いた方にご招待のメールを送ってるくらいです。
一部の方にはnoteの執筆をお願いしておりましたので、「突然連絡してくる人」みたいに思われていたかもしれません。

今回、少し長く休むことになり、日々思っていることなどnoteに書いてみました。
本件について何か思うことがあれば、TwitterのDM開放しておりますのでいつでもご連絡ください。(「クラウドサイン 降井 Twitter」で検索していただければ出てくるかと思います。)

コミュニティは誰のもの?

【Re:Change】は誰のものか、誰のためのものなのでしょうか。
ベンダーである当社のものだと思っていらっしゃる方もいるかもしれません。
ただ、私はそう思っておらず、クラウドサインユーザーである皆様と、ベンダーである我々のみんなのものだと思っています。

ユーザーの皆様の交流の場であり、ベンダーがユーザーの皆様から学びを得る場でもあります。
【Re:Change】はお互いにメリットの享受できる場だと思っていますし、そうありたい、そうあるためにユーザーとベンダー双方が努力すべきと考えています。

ユーザーの皆さんにお願いしたいこと

2022年6月から休暇を取得するため、コミュニティ運営から離れることとなりました。
今まで通り【Re:Change】に関わることができる立場であれば、「オンラインでランチしましょうよ!」「展示会にいるので遊びに来てくださいよ!」「またオフラインで会って飲みたいですね!」と私自身が企画して実現させることができるのですが、残念ながらしばらくはできそうにないです。
そこでユーザーの皆さんにお願いしたいことがあります。
クラウドサイン側の運営メンバー(小林・長谷川)だけでは難しいのが現状です。

1. リアクションを取りましょう
【Re:Change】ではSlackを中心にコミュニケーションをとっています。
Slackには「スタンプ」というものがありますので、誰かが発言したら積極的に押していきましょう。
スタンプにルールはありません。好きなものを押してください。
もし不安になったら他の人が押しているものと同じものに重ねて押してください。
私は文脈と全然関係ないスタンプを押すのが好きです。

2. 人に乗っかっていきましょう
上記のリアクションとも重複するのですが、他の人がやっていることに乗っかると楽です。
#やったチャンネルでの「私もこんなに頑張ってます」アピール、#ノウハウ共有での「こんな悩みがあって、、」という相談、#雑談チャンネルでの「今週もお疲れ様でした」みたいな他愛もない会話、些細なことでも全てコミュニティへの貢献になります。すでに先人たちが投稿してくれているのと同じものでも大丈夫です。
ちなみに、#自己紹介チャンネルでまだ自己紹介をしていない方は今すぐしてくださいね。
自己紹介したか忘れちゃった人は2回目でも3回目でもいいので自己紹介してもらって大丈夫です。

3. 自分から発信してみてください
これが一番ハードル高いと思います。私も自分から発信することは得意ではありません。
嘘だと言われそうですが本当です。社内のSlackで投稿するのに何時間もうんうん文面を悩むこともあります。
コミュニティメンバーさんに連絡するときも文面とか時間帯とかすごい考えてます。
でも「えいや!!!」と思って投稿してみると、みんなが優しく反応してくれます。「自分が気にしているほど相手は気にしていない」とよく言いますが本当にそうだなと思います。
スタンプでもSlackでもTwitterでもnoteでも好きなように発信していただいて大丈夫です。(Twitterやnoteで発信するときは運営側もリアクション取りたいので #クラウドサイン_ReChange のタグをつけてくださいね)

不安に思ったら、運営の小林(@小林誉幸)と長谷川(@長谷川萌)にDMしてもらえればと思います。※DMは他の人に見えないメッセージです。
または、メール(user-community@b4.cloudsign.jp)でご連絡いただいても構いません。

最後に

【Re:Change】は参加しているみんなのものです。
盛り上がるも過疎るも皆様次第です。せっかく参加しているなら楽しいほうが良くないですか?
自分が参加して楽しくなるために、みんなと楽しくなるために、何か要望があればクラウドサイン側の運営メンバーまでお気軽にご連絡ください。
※「飲み代出して」とかは難しいかと。すみません。

オンラインだったらZoom環境を用意しますし、状況が落ち着けばオフラインで集まる場を設定するお手伝いができると思います。
運営メンバーも「これやったらユーザーさんたち喜んでくれるかな?」と思って企画しますが、コミュニティに参加している皆様もいつでも「これやってほしい」「これ手伝って」と言ってくださいね。
ユーザー・ベンダー関係なく、クラウドサインという共通点でつながった仲間ですから。

リーダーさんへ
コミュニティリーダーを引き受けてくれた3人のユーザーさんへ。
いきなりメールしてZoomつないで「リーダーやってくれませんか?」と意味不明なお願いをして本当にすみませんでした。
きっと「本業忙しい」「コミュニティって何」「リーダーってどこまでやるの」など色々と葛藤があったと思います。会社に説明するのも大変だったと思います。
私の中で「この人ならば!」と思った人にお願いしました。
コミュニティリーダーを引き受けて、同じ船に乗ってくれたこと、心より感謝申し上げます。

本当に最後に

2018年6月に入社して、クラウドサインのカスタマーサクセス担当として多くのユーザーさんから、契約業務について・法務とは・ツール導入の大変さ等を教えていただきました。
2019年からユーザー会を渋谷でやって、ユーザーさん同士が仲良くしてるのを見てるのが幸せでした。オンラインでも数百人の人が集まってくれて、顔は見えないけど名前は把握しているので「また来てくれた!」と嬉しかったです。
ユーザーの皆様のおかげで楽しい思いもいっぱいあったし、たくさん勉強させていただきました。
【Re:Change】に関わることでユーザーの皆様のお役に立てればと思っていましたが、やれたことは少なく、心残りがあるのも事実です。
これからも【Re:Change】は続いていきますので、是非ともこの場がユーザーの皆様にとって「最高の仲間が見つかる場」「学び多き場」として少しでもお役に立てましたら幸いです。

ではまた会う日まで!
おつかれさまでーす。



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