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開店まであと38日
投稿が遅くなってしまいました。
昨日は13時から阿佐ヶ谷の「喫茶gion」で点滅社の屋良さんと昼食。
完売してしまった「鬱の本」をふたたび仕入れさせていただいたあと、17日に誕生日を迎えられた甲本ヒロトさん(以下、尊敬を込めてヒロトと呼ぶ)の話で盛り上がる。
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失礼に値するかもと思いつつ「鬱の本」を初めて読んだ時に
「THE BLUE HEARTS」みたいだなと思った、という話をすると、「今までいただいた感想の中で1番嬉しいです」と喜んでいただけた。
2時間ほどお話をして「gion」を後にし、2人で古本屋「ネオ書房」へ向かう道すがら、人気ラーメン店「あさが家」の横を通り過ぎる。
屋良さんに「この店すごく美味しいですよ」と言うと「水道橋博士のブログに書かれていて気になっていました」とヒロトと関係性の深い方の話が出て嬉しくなる。
ネオ書房に到着し、お店の方にご挨拶をしようとすると既に先客がいらっしゃった。なんだか見覚えのある顔だなと思ったら、なんと、「水道橋博士」だった。
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決して調子に乗っているわけではありません。
屋良さんは一度「鬱の本」の出版イベントで博士と共演したことがあるらしく、立ち話。
博士に「行きつけの店があるから紹介してあげる」と接骨院へ連れて行っていただく。
予約を済ませ、予約の時間まで少し時間があったので「あさが家」さんへ。
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ラーメンを待っている間、店内でたまたま
「人にやさしく」が流れる。
博士にラーメンをご馳走していただいて、接骨院へ。
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接骨院を後にし、博士の書庫とお宅へお邪魔。
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銭湯もご飯もご馳走になり共に博士の家へ。
YouTubeのライブ配信に出演させていただく。
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オールナイトで6時間半生配信。博士の体力と引き出しの多さに愕然としながら、7時ごろ帰路に着く。
昨日はいろいろなことがいっぺんにおきて、感覚が麻痺していたけれど、冷静に考えるととんでもない1日だった。
朝の光が待てなくて眠れない夜もあったけれど、誰の上にだってお日様は昇る。
引きこもって居場所のなかった14歳の自分に、今聞いているその曲は本当のことを歌ってくれてるんだよと教えてあげたい。
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