見出し画像

開店まであと26日

駆け足で、春を飛び越え夏の候。
体が季節についていけず、完全に風邪をひいてしまった。
体を引きずりながら、〆切が今日までの台本執筆をなんとか終わらせ、しばし休息。

仮眠を終えると、少し体が楽になっていたので、予定通り18時から「天徳泉」さんで本を販売。
不思議なもので、お客さんと話をすると回復の兆しが見える。

20時半ごろ、小説家の「海猫沢めろん」さんが古本興業目当てに足を運んでくださる。

海猫沢めろんさんは「鬱の本」にも寄稿されています。

そのまま「天徳泉」さんに入浴されると、入れ違いで地元の友人も来訪。

立ち話をしていると、高円寺にあるライブハウス「パンディット」を運営されている奥野さんがたまたま「天徳泉」さんに入浴しに来られた。

ご挨拶を済ませ、入浴後の海猫沢めろんさんとお話をしていると「水道橋博士」と「原田専門家」が来訪。
「天徳泉」の社長をお呼びして、お話ししていると立て続けにお客さんが本を買ってくださり、軽いお祭り状態に。

博士が、僕の地元の友人に「藝人春秋」を2冊サイン付きで
プレゼントしてくださりました。
ありがとうございます。

昨日仕入れさせていただいた博士の「藝人春秋」も15冊完売して、22時ごろ古本興業閉店。

「天徳泉」さんで解散し、片付けを済ませ、地元の友人とご飯に行くことに。

先日博士と伺った「音鶏家」さんに再訪。
すると、店内に博士の姿が。思考が一致しすぎて恐ろしい。

23時ごろ、枡野さんが明日のお笑いライブについて「枡野書店」で生配信をされているのを聴取。

明日、19時から四谷区民ホールでお笑いライブを
されています。

地元の友人の分まで博士にご馳走していただいて、今度こそ解散。

4月3日から京都の銭湯にお邪魔して本を販売させていただくので、それまでに体の調子を治したい。
明日の夜は、天徳泉さんに入浴させていただいて、風呂上がりの1本に「藝人春秋Diary」を読み終えようと思う。

毎日短歌 今日はお題のコメントがなかったので、高校3年の夏頃に学校の授業で作った短歌を掲載します。
(毎日お題をいただきありがとうございます。
引き続き短歌のお題を募集しておりますので、コメントお待ちしております。)

この山は2人にとって思い出と ふりかえる君
さかのぼる僕

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?