見出し画像

開店まであと8日

枡野書店で朝から作業。
部屋にこもって15時まで作業をしていたので気分転換に銭湯へ行こうと思い、「小杉湯となり」の会員である博士に電話。

たまたま枡野書店の近くの接骨院で施術されていたので合流し、一度博士の自宅へ。

その後すぐに枡野書店で作業を済ませ、博士と映画パーソナリティのコトブキツカサさん、プロデューサーの角田陽一郎さんの御三方で定期的に配信されているトークライブを最後の30分間スタジオ見学。

急遽、御三方の配信ライブに出演させていただけることに。

古本興業の告知をさせていただいて配信終了。
配信終了後、博士行きつけの居酒屋さんで映像作家の福井さんと3人で夕食。
満腹の体を引きずり、本来の目的であった銭湯「小杉湯」さんに伺うと、定休日だった。

どうしても湯船に浸かりたかったので、僕のホーム銭湯「天徳泉」さんへ向かうことに。

博士は相当疲れていたのか、そのまま帰宅。
映像作家の福井さんと2人でお話しながら天徳泉さんへ。
聞けば福井さんは、埼玉から通われているそうでとっくに終電がなくなっていた。終電がなくなった時はいつも漫画喫茶で始発まで過ごしているらしい。
銭湯でさっぱりした後に漫画喫茶に行くのは疲れが残るだろうから、僕の家に泊まっていただく。

最初はすごく遠慮されていたけど、「ゆっくり寝て下さい」というと、僕がnoteを書き終えるころには爆睡していた。

僕も眠ろうと枕元の電気を消そうとすると、博士の財布が横たわっていた。
また返すのを忘れていた。
さすがに今日は疲れたので明日返しに行こうと思い、電気を消す。

福井さんのイビキがいつまでも轟いていた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?