SHElikes(シーライクス)に出会って呪いの言葉から解き放たれた話

こんにちは。
現在「SHElikes（シーライクス）」という女性のためのキャリアスクールでフリーランスになるべく勉強中のkumiです。

今回は占い師にかけられた呪いの言葉から解き放たれ、目標を持って前向きになれた話をしようと思います。

毎日何も考えず遊んでいた日々

新卒入社での３年目は後輩もできて仕事も慣れて余裕ができるころですよね。その余裕から会社や将来について考え、資格をとったり、違う領域に挑戦する人がでてくる時期でした。私の周りも転職する人が多かったです。

私といえば「資格とりたい」とか「ステップアップしたい」とか、ましてや「転職」など考えてもなかった。ただ毎日遊んでばかりで楽しくて仕方なかったんです。

ある日、友人に占いに行かないかと誘われました。彼氏がいなかったのでちょっと相談してみようかなと軽い気持ちでついていきました。

占い師にかけられた呪いの言葉「なにも使命を持っていない」

その占い師はマンションの一室で行っていました。入ってみると机一つ分の幅だけ。周りは黒いカーテンで囲われ、机の上にはろうそくが１本。光が少ないので占い師の顔は見えず、異様な雰囲気でした。

ドキドキしながら部屋に入り椅子に座るや否や占い師は言いました。

「人間は誰しも使命を持って生まれてくる。しかしあなたにはそれがない。ただ今を楽しむ為だけに生きている。」

頭を打ったような衝撃が走りました。

その後「彼氏は…、結婚は…」と女子が気になるポイントを色々言われたのですが、何も覚えていません。

「じゃあ私は何のために、誰のために生きているんだろう…」
特に悩みなく生きていたのに占いに行って悩みができてしまいました。

呪いの言葉を打ち消すように子どもの為に生きると決める

将来や仕事についてぼんやり悩みながらも特にやりたいことが見つからず結婚し、子どもを２人出産しました。

子どもができたことで「この2人のために生きるんだ！それが私の使命だったんだ。」と思いました。

占い師の言葉がどこかひっかかりながらも、その言葉を打ち消すように毎日子どものことを考え過ごしていました。

それから3年ぐらい経った昨年、コロナ禍で会社が休業。その時私は在宅ワークでした。時間や場所に縛られない在宅ワークにとても魅力を感じました。

時間に縛られないことで心に余裕が生まれたのです。心に余裕がないとすぐに子どもを怒ったり叱ったりしてしまうので、在宅ワークは子どもにとっても良いことだと思いました。

子どものためにフリーランスのライターになって在宅ワークしよう！と決意し、その時ちょうどSNSで見かけたSHElikes(シーライクス)に入会しました。

SHElikes(シーライクス)で出会う素敵な人はみんな「自分軸で生きる女性」

SHElikes(シーライクス)は「ライティング」や「マーケティング」など様々なコースが学べるのが魅力です。

私が思うもう1つの魅力はコミュニティがあること。同期コミュニティ、ライターコミュニティ、ママコミュニティなどいろいろあります。

さらに、ツイッターで繋がりができ会員の方々と切磋琢磨しながら前向きに勉強することができるのです。

SHElikes(シーライクス)を通じて出会う女性が本当に輝いている方ばかりでした。私と同じように子育てしているママでも自分自身の夢をもってそれを実現しようと頑張っている。

そんな姿に私は感銘を受けました。私もそんな人間になりたいと強く思うようになったのです。

本を読んだり、いろいろな人と話したりする中で「自分の人生は自分のために生きる」という事を強く意識することが多くなりました。

自分軸で生きる女性を応援・サポートできる人間になりたい

子どものためにフリーランスになって在宅ワークしたい。そんな思いでSHElikes(シーライクス)に入会しました。

SHElikes(シーライクス)を通じて「自分の人生は自分のために生きる」「自分軸で生きようとしている女性を応援したい」という目標ができました。

今はライティングだけではなくワードプレスも勉強をしています。近い将来、ママ、妻、会社員など1人で何役も担っていても、「自分」を生きている女性を応援するサイトを運営したいからです。

占い師からの「使命がない」という呪いの言葉はSHElikes(シーライクス)に入会し自分自身の目標ができたことで解くことができました。

もし、あの時呪いの言葉を言われなかったら現在ものほほんと何も考えず今が楽しければいいじゃんという生き方をしていたかもしれない。

そう思うと呪いの言葉も「言われて良かったのかも」と今では思えています。


最後まで読んでいただきありがとうございました！