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POSSI HATOYAMA #3  2.3月の結果と課題

Instagramでは月単位で報告していますが、こちらでは少しサボり気味でした。


赤いマル印が売電ゼロの日

1月では電気を買わなかった日が31日中9日でしたが、2月は29日中20日。

雪は1月と変わらず降りますが、気温が高くなることで暖房にかかるエネルギーも少なくなりますし、当然日も長くなり、かつ日差しも強くなるので発電量が多くなります。結果、1日快晴の日があると蓄電池もEVも満充電になりますし、昼過ぎには売電になってしまうくらいです。


2月11日の風景

3月になると、降雪は少なくなり、さらに気温は高くなりますし、日照時間も長くなりますので、

31日中26日、買電なし。
中旬からは蓄電池として置きっぱなしだったリーフをクルマとして使い出しました。その間はリーフに流れるはずの電気は売電に回ってしまうのですが、置き型の蓄電池が満タンになると次の日が晴れであれば、一晩は持つのでリーフを動かすことができるのです。

3月は総発電量(1500.6kWh)が積算消費量(1007.0kWh)を上回りましたので自給自足は月単位で見ると成功です。
3月の電気代は4,562円で、売電で得られた金額が7,837円なので、経済的にも黒字です。プラスEVでの走行距離が531km。当然、そのエネルギーもうちの太陽光パネルからのエネルギー。


黄色の線が消費電力、青いグラフが発電。ほとんどの日で青が上回っています。

北海道の厳冬期を超えたので、次は総括と反省、そしてどこが問題として明らかになったのか、改善点はあるのかを書けたらと思います。

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