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旧玉川上水に架かる環状七号線の大原橋 人道は川面まで降って橋の下を潜るものだった 2007年12月31日

旧玉川上水(現在は暗渠化され緑道)に架かる環状七号線の橋。昭和廿七年三月架橋。環七を渡るために玉川上水の川面まで階段で降って、水上に設置された木道を歩いて道路の向こう岸に渡った。子供にとっては恐ろしい場所だった。


今も緑道が環七をアンダーパスしている。壁などなく左側を川が流れていた。まだ笹塚で分岐する三田用水が恵比寿のサッポロビールの工場に工場用水を供給していた頃で今よりもずっと多くの水量が有った。


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