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ワクチン三回目の続報の話。

前回、コロナワクチン三回目の接種をしてきたという記事を書いた。

今回はその続報になります。二回目の時と少し副反応は違うな、というところをメインに。

前回までは、以下のことを書いた。

接種当日(5/13 18時頃)
・筋肉痛がちょっとあるかなくらい。
・他に症状がないので普通にお風呂入って寝た。

接種翌日(5/14)
・朝6時頃起きると若干怠いが熱は無い。36度台。
・昼10時時点で熱をはかると39度。来たわ…。

その後の続報だが、各症状ごとに書いてみる。

症状1)熱について

その後、熱はそこまで上がらなかった。というか、5/14の昼過ぎまで39度出ていたので解熱剤を服用して、それ以降は一気に37度まで下がった。で、その日の夜も悪寒がして眠れなかったので、解熱剤。翌日5/15も朝ちょっと寒かった。ただ、5/15の朝に一度解熱剤をまた飲んだら、その日は一日中熱は出なかった。翌5/16については、全くの平熱。トータルとしては、5/14の朝から5/15の朝の、だいたい丸一日くらいはダラダラと熱が出ていた感じがする。

二回目接種と比べてもそこまで変わらない印象。

解熱剤

ちなみに、解熱鎮痛剤だけれど、噂ベースで「アセトアミノフェン」が良いと耳にしていた。が、ワクチン二回目接種の副反応の時も、コロナ陽性になった時も、アセトアミノフェンを服用してみたのだが、個人的には効かなかった。まったく熱も下がらないし、ラクにならない。そのため、本当に酷い頭痛の時に最終手段として使ったりしているロキソプロフェンに頼ることにした。結果は、普通に効いた。今回の三回目接種の副反応でも、効いてくれました。まあ個人差もあるだろうし、万人に効くわけではないだろうけれど・・。

ただ、ロキソ使ったのは一回きり。その後は倦怠感があったり微熱が続いた時には、薬を飲んで眠くなるのは困るので、普通にバファリンを服用。ノーマルのやつ(A)なので、成分はアスピリン?かな。今日までの間で計二回程度服用したら、もう熱は出ない感じに回復した。

症状2)倦怠感について

熱が出ているから当然かもしれない。全体的にダルい。動きたくない感じ。できれば寝ていたい。熱が下がったら、しんどさはほぼ消えた。二回目接種の時も同様。

症状3)筋肉痛について

これは結構痛い。接種した部位が。痛いというか、熱くて腫れてる感じ。見た目も段々と大きく赤く腫れてくる感じ。だから寝るときも、寝返りを打つ方向とかを結構気を付けなければならなかった。二回目接種の時はここまで痛かったかなあ。でも同じ感じかも。

ちなみに、ちょっと触れただけで「ひゃっ!」と変な声が出たりする。子供に突然結構なパワーで抱き付かれたりして、それで奇声を上げたりしていたら、怖がられた。ごめんよ。

症状4)脇の下の痛みについて

これは何だろう。脇自体が痛いのよ。二回目接種の時はこの症状は無かった気がする。腫れてる感じなのかな。ネットで調べると、結構この症状が出ている人も居るらしい。何やら 30%くらいは居るとか居ないとか。適当ですみません。

こういう情報があった。なるほど。

リンパ節は、白血球が身体に入ってきた異物、細菌やウイルスなど外敵からの見張りを行う基地のようなもので、首(頚部)、鎖骨のくぼみ(鎖骨上)、足の付け根(鼠径部)、脇の下(腋窩)に重要な拠点があります。リンパ節はリンパ管で繋がって、ネットワークを作っています。

~中略~

現在使用されている、ファイザー社やモデルナ社の新型コロナワクチンは、原則、三角筋という肩~上腕にある筋肉での接種を推奨しています。ワクチンの成分は、わきの下や首のリンパ系に向かって流れていきます。ワクチン接種後に、接種した側の腋窩、頚部(鎖骨上)リンパ節が腫れるのは、この免疫システムが反応しているためで心配はいりません
https://aikabreastclinic.com/

何もしなければ痛みは無い。ただ少し腕とかに力を入れると「イテテ…」という感じになる。そうすると何が困るって、筋トレだ。日課の腕立て伏せをしようと思ったら、脇が痛くてもう休み休みしかできなかった。痛みに耐えつつ休みながら、なんとか一応一日のノルマである200回はこなした。

まとめ

今のところは、ほぼほぼ平常時の体調まで回復しつつある。でも、やっぱり元に戻るのには2日とか3日は見たほうが良いかなぁというところ。脇の下の痛み以外は、大体二回目接種と同じかなという印象。

ちなみに、私の場合は、土日は潰す覚悟で金曜の夜にワクチン接種に臨んだけれど、ほとんど予想通りな感じでしたとさ。有給休暇たくさんあれば、ゆっくり過ごせたんだが…。

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