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知っていますか、「玉の輿の恐ろしい真実と現実」

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玉の輿に乗れる人と乗り損ねる人

占い鑑定をやっていて、「玉の輿」に乗れる可能性の高い女性は少なくないと感じています。

40代のイケメン実業家に連れられてくる20代の女性も少なくありません。

しかし、「玉の輿の可能性のある女性」と「現実に玉の輿に誘われている女性」には違いがあります。

共に、「モテる星座と手相の組み合わせ」は同じです。
前者は「現実のモテ度」に満足している傾向が強い人です。
後者は「現実のモテ度」を冷静に見ている傾向が強い人です。

有能な資質を遊びに消費してしまう人。
有能な資質をビジネスに活用する人。
このような分け方もできます。

結末がどうなってしまうのかは火を見るよりも明らかです。

つまり、玉の輿に乗れる器(うつわ)であっても、玉の輿に乗る前に安っぽい男性との恋に落ちて運気を損ねてしまう人の数が圧倒的に多いということです。

そして30代半ばに至ると、もう運気は消え、自慢の美貌にさえ「険(けわ)しい」がで始めてきます。

こうなると、もう魅力ある美人とは言えません。

仕事関係でも同じですね。

あれ?これは・・・ヤバくね?

そう感じ始めたけど、年齢が年齢で、もはや身動きができない。

世の中はタイミングが命」と言われることが多いけど、実際は、「世の中は見切りが命」「世の中はフットワークが命」であることの方が多いのですね。

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「で、でてくるぞ、で・・・でたあ!」
ヤバいと感じていながら、ヤバいのが出てくるまで動かない人。
こういう人が多すぎないですか?

玉の輿レベルのモテジョさんに、「今の恋人と結婚されては裕福な人生は送れませんよ」とアドバイスしても多くは、(大きなお世話!)のような顔をして馬耳東風です。

確かに、大きなお世話です。
人の幸せは百人百色ですからね。

しかし、「あなたが青春の輝きを失った頃に、初めてあなたは現実を見て、彼と縁を切るようになると未来予知は告げています」となれば別物です。

お金を払っていただいている以上、耳が痛い言葉でも言っておかねばなりません。

「これが本格的占い師の矜持(きょうじ:プライド)なのだ!」と言えばかっこいいのですが、そんな正義など持ち合わせておりまへん。

ただね、仕事ですからね。
仕事としての当然のことを言っているだけです♡

未来予知は状況の変化があれば形を変えてしまうのですが、「彼の心の透視」と「彼の未来予知」が一致していたので、そうなる確率は高いと言えます。

それでも彼女は「彼と別れるつもりはありません!」と言い張ります。

お金を稼ぐことは凄い労力のいることです。その労力を既に否定しているモテ男君が彼女を大切にし続けるわけはないのです。

しかし、目の前に証拠を突きつけているわけでもないので、これ以上の説得は諦(あきら)めざるを得ません。

富者になる人は労力を拒絶する人ではありません。
常識外れの馬力を発揮して成り上がってゆく人がほとんどです。

彼らはお金の価値を知っている人たちです。
両手に花は成り立たない。

お金を得るにはそれ相応のモノを捨てることになります。
それを自覚し、それが遂行できる人たちなのです。

成功しても、ただ運が良かっただけでお金の価値を知らない人は、ほぼ没落します。玉の輿に乗る女性を選ぶ人たちとは、「生き残った猛者たち」なのです。

ただかわいい、ただキレイというだけで結婚する相手を選ぶと思いますか?

可愛い、綺麗というだけの女性ならお金で買えます。
「整形代を払えば済む」と考える人もいるでしょう。

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中共のハニートラップ軍団。
相当数の日本人が餌食になっています。
録画と録音で死ぬまで奴隷として操られます。

有能な実業家は、必ず、相手の内面を見てきます。

なぜなら、日々、苦闘している実業家たちは妻の援護・サポートを求めているからです。

援護が得られない実業家の多くが破綻していることを見ているからです。「傾国(けいこく)の美女」という故事成語を知っているからです。

勝者は、「妻の能力に期待しているシビアな人たち」ばかりなのです。

お分かりでしょうか。せっかく玉の輿に乗れる器量を持っていてもイージーな方に流されてしまえば、一生に一度しかない、しかも「最後のチャンス」を逃すことになってしまいます。

玉の輿と聞いて、「ああ、一生お金に心配しなくてすむ優雅な日々を送れる」と考えるか、「一緒に頑張って居心地のよい豊かな人生を送りたい」と考えるか。

運命の分かれ道です。

前者のような、「怠け者の考え方」で人生を渡り切れると思うこと自体が浅はかであると思っておきましょう。

官僚や士業、師業に就いている人に肉体を奪われたあげく捨てられる女性は少なくない

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鷺(さぎ)娘:月岡芳年画。
女はだます仕様で生まれてきているのにね。
男如きにだまされるなんて。
ほっほっほ、おまぬけさんのかたまりね。

食い逃げされた女性は、ほぼ、全員が美人です。

しかも、陰で指をさされて、「あいつも食わせてもらったぜ」と自慢の種にされています。

しかしね、食われた女性も美貌をエサにうまい話に乗ろうと算段しているわけなのですが・・・。

振った相手の心の中を透視してみると、ほとんどが次のように考えています。「こいつはオレの懐を狙って妻の座を得たいと考えている。しかし、オレだって高額所得と名誉ある地位をエサにして肉体を漁っているのだ」

お金と性。
狐と狸のような騙し合いに近い。
お互いの浅ましい算段。

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それを知っているから、このような心の想いが湧いてくるわけなのです。

共に、欲望の河を渡る狸と狐なのです。

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男の首を狩るか、女の性を狩られるか。

このような心の透視をどのように説明したらいいのか。
ホントに悩ましい話になります。

傷つけないように婉曲(えんきょく)に説明すると(鑑定できないの!)みたいな険(けわ)しい眼を向けてきますし。

だいたい、玉の輿系(つまり、恋愛ではなくて結婚志望系)がお付き合いし出して1か月以内に肉体を求めてくるときはアウトですよ。

察して欲しいですね。

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では、またね~(⋈◍>◡<◍)✧♡

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