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知らないと負ける女性のためのディープシークレット②

第1話 男女問わずスルーすべき人たち(後編)

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魔法の杖D

ここは「マウンティング好き」にするか、「悪口陰口好き」にするか迷うところですが・・・。

マウントお猿さんの方が攻撃力の強い「根源系」なので、別の項で解説したいと思います。

ゆえに、ここでは悪口陰口好きをチョイスします。
「悪口陰口好き」の人たちがヤバイのは、すでに、ご存じの通りです。

問題は二つです。

ひとつは、「負のスパイラル=不幸請負人」が放つ「疫病神の悪運気は移る」という霊的現実です。

この結果、「私は悪口や陰口は言っていない」と思っていても、このサークルに入ってしまうと同罪とみなされて負の循環に取り込まれてズルズルと不幸な世界に取り込まれてゆきます。

反社や犯罪組織に加入してしまうと中々抜けられないのは四次元的縛りを受けてしまうからです。

もうひとつは、ブラックな組織を抜けさせないために、首謀者たちは「苛烈な制裁」を課すという現実です。宗教では、「地獄に堕ちるぞ」が常套句(じょうとうく)になっています。

つまり、悪口陰口グループと縁を結ぶと、「不幸のスパイラル」に巻き込まれるだけでなく、「思わぬ攻撃を受けてしまう事態」に引きずり込まれてしまうということです。

しかも、彼らの攻撃は執拗です。

会社勤めの女性で、しかも派遣や契約など立場が弱い人は、辞めるまで攻撃されます。

こうなってしまうと、「どうすればいいでしょうか」という相談を受けても対応策や解決策は示せません。

男女関係において、ヤクザとトラブって執拗なDV攻撃を受けても警察でさえ援助の手を差し伸べてくれません。なぜなら、彼らは警察にとっても厄介な存在だからです。

警察を正義の使者と考えていると痛い目に遭いますよ。
警察は正義の使者の前に公務員なのです。

公務員になりたいために警察官になった人は少なくありません。なので、厄介になりそうなことには手を出したくない警察官は少なくありません。

結局、誰であれ、「触らぬ神に祟りなし」という掟を破ると酷(ひど)い目に遭わされるということなのです。

万が一、このような疫病神と「上司」とかの関係で接触せざるを得なくなったらどうするべきでしょうか。

そのときは、「クレーマー客やウザい客に対応せざるを得ない接客業に従事する人」的な対応をする他はありません。

(1)満面の笑顔で対応し、後ろを向いた時は仮面のように無表情。

百貨店の店員さんや銀行員の方、お水の方によく見られる対応の仕方です。
まさに、「触らぬ神に祟りなし」「距離感重視の仮面対応」です。

(2)精神科医のように、「そうですよねー」と聞き流す。

間違っても白黒をつけるような対応をしてはいけません。

或いは、神様になる。

「ですよねー」を繰り返して、(病人を助けている私って神様みたいで凄い!)と思うようにする。

(3)ヤクザのようにパワハラを繰りだしてくる人の対応は過激になります。

奴隷のようにひたすらかしづく(但し、ストレスで病になる)。

「警察に言うぞ」と正面対決を迫る(修羅場になること必至)。

店をたたんでよその地に移住する(これが一番無難ですが、面倒臭いのが欠点になります)。

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魔女も逃げ出すえげつなさ。

魔法の杖E

不景気な顔をした人たち

これは実生活での話ではありません。
TVやネットニュースの話です。

免疫力もそうですが、「運気」というのは目に見えないモノ、感知されにくいモノなので軽視されがちですが、免疫力も運気も実在します。

例えば、事故扱いの賃貸物件を安いからと言って借りて、「霊など出ないよ」と安心していても、確実に憑依(ひょうい)されているので運気は上がりづらくなり、ジワジワと泥沼に吸い込まれてゆきます。

これは悪運気が渦巻く貧困エリアの激安物件を借りたときも同じになります。こうした「不幸の種が植え込まれた格安物件」と同じ効果をもたらすのがTVやネットです。

TVなどの映像世界には「不景気な顔をした人たち」が群れています。
代表的なのが芸人さんたちです。

死者まで出しているオレオレ詐欺集団に媚び売ってお金貰って、「知りません。貰っていません」とシラを切っている人たちの顔を見ていると、知らない間に運気が下がってゆきます。

直接に反社勢力と付き合っていなくても、芸人の多くは彼らを擁護しています。「食えない芸人は仕方がない」という、「貧困に陥ったら犯罪を犯しても仕方がない」という被害者のことを一切考慮しない犯罪者的言動をする人たちが凄く多いですね。

このような番組を生でみるのはリスキーです。

バラエティが人気あると言っても、多くの人は公然と「バラエティが好き。芸人が好き」とは言わないですよね。

実際、アンケート結果では、バラエティの人気は第七位です。

つまり、口には出さないけど、誰もがそのヤバさを認識しているということです。

芸人以外にも犯罪歴のある人や、眼が死んだ人や、胸から上でモノを言っているような胡散臭い学者、或いは笑顔のない有識者たちで溢れています。

「見るからに不景気な人たち」と一刀両断して距離を置かないと、いい話はやってきません。

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TVは不景気な顔で溢れています。
だから、生の視聴率が平均10%なのです。
だから、お金持ちはTVを観ないのです。

新約聖書の「たとえで封印された奥義書」であるヨハネの黙示録に「両刃(もろは)の剣(つるぎ)」と呼ばれる裁きの剣(つるぎ)のことが告げられています。

その秘められた意味は福音書に記されています。

「だれも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか。略。あなたがたは、神と富に仕えることはできない」(マタイ6の24)

摂理においても、「両手に花」は成り立たないのです。
成り立っても一時的にすぎないと否定されているわけです。

「両刃の剣が示唆しているのは二者択一の原理」です。
都合の良い話は存在しない。

負にゆくか正にゆくか。
二者択一の世界なのです。

ですから、「距離を置く」「スルーする」という魔法の杖は生活必需品になるわけです。

お出かけのときはお忘れなく。
「完全確実な消去法という魔法の杖」を・・・。

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不景気な奴らはぶっ飛ばせ!

ということで第1話は終わりです。
第2話をお楽しみにしてくださいね~。
では、またね~(⋈◍>◡<◍)✧♡

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