友達が多い男性と少ない男性
「ぽっち好き」と「群れるのが好き」は比較対象にならない
一人で読書するのが好きな人もいれば、お祭り騒ぎが大好きな人もいます。
友達は気の置けない人が一人いればいいと思う人もいれば、大勢の友達に囲まれて楽しい時間を過ごしたいと思う人もいます。
なので、「友達が多いからいい人だ」とか「友達のいない人はかわいそう」とかは間違った認識ということになります。
基本的に、学究肌(がっきゅうはだ)の人には、「友達はいらない派」が多いです。友達が多いと自分が打ち込める時間を取られてしまいますからね。
葛飾北斎などは自分の仕事に没頭したいから世間付き合いを拒絶していた。お金のやり取りまで面倒臭がって、「財布から勝手に抜いていけ」主義だったので、結構、ちょろまかされていたという説もあります。
友達の数の多少で人を判断するのは正しくありません。
冷え性の人と暑がりの人が結婚すると大変なことになるのは、会社の内勤者にはよく分かる話かと思います。
「冷房を効かし過ぎる」だの、「暑いからもっと冷やして」だの、お互いに心の中でポイズンを吐いています。
しかし、「適正温度」というものは存在しません。
女性の多い職場では温度は高めになるでしょうし。
おデブ男性の多い職場では低めになるからです。
一人が好きな人はそのような人と結ばれればいい。仲間でわいわいしたいのが好きな人はそのような人と結ばれればいいわけです。
ただ、総論的なことをいえば、これからの先進国では、一人を好むオタッキータイプが増えてくるでしょうし、そのようなエキスパート、プロフェッショナルタイプの人の方が出世したり、成功したりする確率が高くなってゆくと思われます。
「友達5千人!」と誇らしげに語っていた芸人さんが反社勢力と関係を持ち、さらには「悪いことをしないと儲かりませんからね~」と詐欺を擁護する発言まであったとリークされていました。
林修氏は「人脈なんて言葉を使ってるやつはクソ。人を金儲けの道具として見ているから出てくる言葉」と語っていますが、一理あると思いますね。
プロジェクトを運営するのにベストの人数は4人か6人です
アマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏は、「8人以上人がいると私でさえ発言できない」と言っていますし、モノタロウ社長の鈴木雅哉氏は「上司がマネジメントできる部下は8人まで。10人以上の会議では発言が出てこない」と語っています。
タワマンの人気が凋落する最大の原因はこれ!
それは、感知できないレベルで脳が揺れ、それが快感になり、物事の把握が大雑把になってイケイケになってしまうからです。
要は、お酒に酔っている状態です。
酔うと脳が揺れて全てアバウトになってしまいます。
結果的に、リスク管理が緩んでイケイケになってしまうということです。
お祭りで喧嘩沙汰が絶えないのも同じ原理です。
タワマンのデータが集積されだすにつれて、「タワマン高層階に住む子どもは学力不振になりがち」という見識も出始めています。
友達が多いか少ないかでその人の価値を判断する?
「時代遅れの考え方」或いは、「論点がブレている考え方」と斬って捨ててよいのではないでしょうか。或いは、メードインジャパンのガラパゴス感覚だと、そっとゴミ箱に捨てるのもアリでしょう。
先進多民族世界のシリコンバレーを筆頭とする先進エリアでは「コミュ重視」のランクは低く、「クリエイティブ志向」のランクが最も高いとされています。
逆に日本では、クリエイティブのランクが低いのです。
ソフト軽視でハード重視とも言えます。
製造立国の名残なのかもしれませんが、そのツケがまともに「IT音痴大国」として降り注いでいます。
もうそろそろ、頭の切り替えが必要なのですが、何と言っても老人大国ですからね、結論をいえば、「長寿は良いことではない!」となるのですが、「ゆとり教育」を含めて、まんまと反日半島人たちの陰謀にしてやられましたね。このツケも巨大です
日本を貶(おとし)めるための在日陰謀は至る所で炸裂し続けています。
データ主義、ランキング形式は面白いけど、本質や本音が見えているわけではありません。
アンケートにも嘘を書く見栄は男女共持っているからです。ランキングや統計などに囚われすぎると間違った知識で洗脳されてしまうこともあります。要注意ですね。
恐ろしいですね~。
では、またね~(⋈◍>◡<◍)✧♡
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