【朗報:今は政治が熱い!面白い!】自公国:3党幹事長が減税に同意
同意書に明記しようが、実際に実施するまで奴らを信じたらダメだ。
立憲民主党が不要なことが確認できたな。
合意でしょ。実施しなきゃ評価しない。もちろん自公なんて支持しない。
「目指して」が入ってたら信用できん。
公明党・西田実仁幹事長 「いきなり来年から178万円に基礎控除を引き上げるというのは、ちょっとなかなか難しい。目指していくということは、大事ではないかという。“目指す方向感”みたいなことは、私たちは強調しました」
自民党・森山裕幹事長 「来年から一発で(178万円)というのは無理。1年でやれるわけではないので、よく議論をしていただいて、また、税調でも議論をしていただくことになる」 合意したのは、あくまで“目指す”ということだけです。
国民民主党・榛葉賀津也幹事長 「まさに目指すんです。178万円ということが入っていますから、178万円を目指して頑張る。より高い水準で頑張る。やってもらう」
しかし信用できないのが自公財。
178万を目指す(金額は確定していない)のと、ガソリンの暫定税率が(いつから)って期間がないのが気になる。
公明党・西田実仁幹事長 「“廃止する”という方向性を示しましたが、いつ結論を出すかということは、まだここには書いていない。税制の世界で言えば、オモテの年が来年ということ」
自動車に関連する税の議論をするのは、2年に1度というのが、永田町のしきたり。今年は議論をしない“ウラの年”に当たることから、与党は、来年の検討課題としたい考えです。 税に関する議論は、通常、年末に行われるため、ガソリン価格が下がるのは、早くても再来年となる可能性があります。
決して楽観できる合意ではない!
しかし、廃止という方向性を明記させたことは大きい。より大きいのは自民の税調を排除してこの合意が決められたということだ。あとは、国民がしつこく要求し続けることができるかどうか。いずれにしても、自公財は信用できない。
これで実際ガソリン代下がったら「国民、自民、公明の 決断のおかげです」言えて、参院選で行けるからね。
国民民主党も合意程度で満足せずに施行までちゃんと持っていってくれ。
ガソリン税に関しては、財務省官僚の天下りのための 税金だったことが指摘されたことの影響が大きいと思う。
国民民主は来年のために、立候補者募っておいた方が良いぞ。立候補者が足らずに、衆院選でも2議席損していたからね。
国民民主党新人議員:橋本幹彦(28歳)が大抜擢!
いい傾向 立憲が調子乗らないうちに3党で国民のためにいろいろ進めて。
増税のドン:宮沢税調会長(選挙区は増税の岸田氏と同じ広島)は「正直、びっくりしたことは事実」と述べた上で、合意事項の「詳しい解釈については全く聞いていない。釈然としない」と苦言を呈した。
全般的に、これまで自公財に騙され続けてきた人たちは疑心暗鬼だけど、一歩、前進したことは否めない。かと言って、参院選挙で自公は支持しない、という意見が多い。
だから、参院選では国民民主党、日本保守党、NHK党が躍進するだろう。立憲民主党にだけは投票しないように願うばかりです。れいわ、維新、共産、社民は言わずもがなですが。
れいわは政党助成金を貰っていながら、選挙にはお金が必要だと言って、貧しい人から広く寄付を集めている(立花孝志氏の指摘)。
れいわは怪しい。
私は1ミリも信用していない。
山本太郎氏は日本人なのか?
韓国では、目上の人の酒を飲むことは許されないが、飲まねばならないときは、目上の人から顔をそむけ、手で口元をかくして飲むことになっている。その通りにされましたな。