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良い失敗、悪い失敗〜ライフアクション・サポーターの自分改革#099〜


働きアリは、成長しない!?


かるびです🍖

本を紹介いただきました。
共感する内容が多かったので、
ご紹介します。

唐川靖弘著書
越境型人材
「うろうろアリ」の生き方・働き方


社会課題解決。
イノベーション。

変革や
リーダーシップなどを合わせた、
越境的な仕事の視点や、
個人としても、
職業人としても、
人生を楽しみながら
切り拓いていくための
視点などがまとめられています。


会社、組織の中には、
上を見て仕事をする人。

肩書きや実績で自己紹介する人。

チャレンジすることを恐れる人を
働きアリと呼ぶのに対し、

外を見て仕事をする人、
志で他己紹介される人、
チャレンジできなくなることを
恐れる人のことを、

うろうろアリと名付けています。


"第2章 
組織の中でうろうろアリになろう!
(組織編)"

(組織でうろうろアリを育てる7Pモデルの
6つ目のP)

"プラクティス&プログレス
実践と失敗から学び成長する"

"何かをして失敗するのは
リスクではなく、
学びのための貴重な機会。
本当のリスクは、
何もチャレンジせずに、
外の世界で何が起きているのかに
目が向かなくなり、
機会を失うことです。


良い失敗

自分なりの仮説や可能性を
調べるための試みが失敗に終わる。

他人からの評価に関わらず、
自分が心からやりたいと思った
アイデアの試みが失敗に終わる。


悪い失敗

周りの意見や
過去の成功事例を鵜呑みにし、
自分なりの意見を持たないまま、
遂行したアクションが失敗に終わる。

振り返りのないまま、
同じ失敗を単純に繰り返す、
続ける"


かるび、
指示されたままの行動で
失敗したときは、
他責にしがちです。

自分で意思を持ってとった行動では、
文句や指摘を受けたとき、
その理由や
相手の意見とのギャップを確認し、
次に繋げようと、
もう一歩
考えることができます。

いずれにしても、
何かの取り組みをしたら、
記憶の新しいうちに振り返り、
ほかのメンバーから
フィードバックをもらう。

これが習慣化されれば、
いつも状態が
アップデートされることになります。


情報を更新することは

        アップデート。


仕事の山に埋もれることは

        アップアップ。


今日は、ココまで!
今日も一日、みなさんもツイテルね!

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