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ミーティング設定の仕掛け〜ライフアクション・サポーターの自分改革#044〜

みなさんは、効率的または効果的なミーティングの設定について、どんな工夫をされていますか?

かるびです🍖


組織づくりについて、実践編です。

チーム力強化のために、
小単位でのコミュニケーション機会を設定し、初動から完了までのスパンを短くすることで、区切りを設けやすくしてみました。

初動のタイミングで、
タスクなりプロジェクトの達成したいこと、それが会社、ステークホルダーに
どんな貢献をするのかを考えて伝えることをプラスアルファしていくこととしております。

スケジューラーに
<貢献先>
記載することをデフォルト化してみました。

実践第8週のご報告。

主催したミーティングが4回、
メンバーとして参加したミーティング3回

合計7回。


直前まで入力を忘れていた
ミーティングもありましたが、

瞬間的に貢献先、、
誰に?何を??を考えることで、
目的がクリアになることを
実感しました。

以前は、なんとなく参加していたり、
ぼんやり目的を置いて会話を始めたりしていましたが、
このミーティングは、
誰に対して役に立つのか?
何を提供したり、改善することになるのか?

自分ができることなのか?
それとも、
相手に協力をお願いすることなのか?

少しずつではありますが、
考えることが定着しつつあるかもしれません。

そして、続けてきた
非同期コミュニケーションの、
部内ミーティングのやり方を
すこぉーしだけ、
深化させてみます。

まず、スケジュールを確保。
その時点では、
大枠の目的と内容を通知。

ミーティングまでの間、
参加者に意見を出してもらえるよう、
ドライブ通じて、資料を共有。

ここまでは今まで通りなのですが、、、

今度は、あえて、
少し短めの所要時間を設定し、
事前に内容確認してもらえていることを
前提条件としてミーティングを開催することにしました。

通常であればキリの良い60分間とするところ、45分限定!(ビックリマーク!!)し、任意参加を継続。

期間限定キャンペーンみたい!?

このミーティング設定を通じて
何か気づきを得られれば、
次の形に向けて、
工夫する材料としていきます。


今日は、ココまで!
今日も一日、みなさんもツイテルね!

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