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ジブンごと化 結局やるなら、初めからやる3〜ライフアクション・サポーターの自分改革#092〜


強い想いは、相手にも伝わる!?


かるびです🍖

研修プログラムを終えてのこと。

半年以上に渡った研修。

事業と人材の同時成長を基本方針に置いた、
成長機会につなげるものでした。

プログラムの目的は、
未来のシナリオについて
戦略を策定し
実行するスキルを身につけ、
実践できるようになること。

異なる事業のメンバーが5名ずつ、
一つのグループになります。

あくまでも研修ではありますが、
最終日は経営者に向けて発表できます。

内容によっては、
事業化も検討される場合もあり。

2030年の市場において、
何をすべきか?

想定される環境について、
確定的な要素と不確実な要素を組み合わせるところから、議論が始まりました。

確定的な要素の一例は、
2030年の人口動態。

不確実な要素は、
ミレニアム世代の影響力やAIの進化、
利用状況など。


戦略の仮説を立て、競合他社を調査。

この事業をやることで、
得られる利益や
実施にともなうリスク分析など、
検討項目は多岐に渡ります。

日常業務では考えることのない、
2030年という未来。

創造力に乏しいかるびには、
苦痛が伴う長い時間でした。


社内外の方へのヒアリングなども通じ、
顧客像を具体化していきます。

チームメンバー全員にも当てはまる、30代から40代の会社員を顧客として、事業提案することにしました。

サービスの内容は、
AIによるコーチング。

自分の強みを確認しながら、
未来と現在の自分を結びつけることができるサービス。

誰でも安価で
いつでも、いつまでも
寄り添ってくれるというものです。

メンバー全員が課題を自分ごとに置き換えて計画を練り上げることができました。

最終発表では、
経営陣が20個の評価項目で採点。

事業の目指す世界観や
収支計画の実現可能性、
運営の具体的なイメージ、
会社の中長期計画との親和性など。

なかでも、評価が高かったことは、ビジネスプランにかける想いや覚悟でした。

全員が自分ごととして捉え、
提案することができたこと、
サービスを受けることで得られる内容を
具体的にイメージすることができたことが
評価に繋がったポイントかなと考えています。

今回の研修から、あらためて感じたこと。

かるび
やっぱり、戦略って苦手。

創造すること、
クリエイトが乏しすぎます。


マロンが八個で、
クリエイト。。。


今日はココまで!
今日も一日、みなさんもツイテルね!

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