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2023 AUTUMN 札幌出発!フラノ寶亭留に泊まって3つのワイナリーを巡る旅|ふらのバス

憧れのフラノ寶亭留に宿泊 3つのワイナリーを巡る大人の富良野旅2日間

山梨県、長野県に次ぐ国内生産量第3位を誇る北海道産ワイン
その中でも、北海道のど真ん中!富良野エリアの3つのワイナリーをめぐり、「ふらのワインぶどう祭り2023」を訪れる1泊2日のツアーです。 お泊りは、フラノ寶亭留をご用意。2023年4月22日にリニューアルオープンしたレストランでワインと食のマリアージュをご堪能ください。

テーマは大人の富良野旅
ちょっぴり贅沢で、ちょっぴり優雅で、ちょっぴり特別なツアーをご用意いたしました。
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自然豊かな富良野の地に生まれたワイン

ぶどう栽培の北限といえるこの地域で栽培農家・職人たち作り手のこだわり、思想、センス、たくさんの想いが詰まったワインとは農芸品

写真提供:富良野市ぶどう果樹研究所

当社ツアーならではのポイント

① 公共交通機関ではアクセスが難しい、3つのワイナリーへバスでご案内! 運転を気にせず、ご参加の皆さま全員が思いっきりワインをお楽しみください!
② 作り手の想いが聞ける旅! 【当ツアー限定!】作り手が語るワイナリー見学&試飲会と、富良野市ぶどう果樹研究所 高橋 克幸 製造課長のワインセミナーを開催!
③ ふらのワインぶどう祭り2023 【当ツアー限定!】ふらのワイン工場 地下貯蔵庫BAR参加枠をご用意!

特急ラベンダーエクスプレスで快適な列車の旅

261系5000代 多目的特急車両「ラベンダー」編成で運転。
札幌から富良野まで乗換なし、約2時間で結ぶ快適アクセス特急。
※車両は急遽変更になる場合がございます。

特急ラベンダーエクスプレス(イメージ)

コンセプトは「富良野の森」。フラノ寶亭留に泊まる

3万5000坪の広大な敷地
この場所にある一番の贅沢は、自然です。
ワンランク上の富良野を堪能できるホテル。どうぞ五感で「富良野の自然」をお愉しみくださいませ。
2023年4月22日、レストランの内装をリニューアルし、それに伴い夕食も従来のフレンチから、ジャンルに捉われず、自然の恵みをいただくダイナミックな料理に生まれ変わりました。

フラノ寶亭留(イメージ)

TADA WINERY -多田農園-

明治34年(1901年)兵庫県福崎町から上富良野町に入植
入植当初から、小麦、小豆、ジャガイモ、タマネギ、ニンジンなど多種多様な作物を栽培し、昭和43年にタマネギ専業農家、その後は人参専業農家として農園経営をされていました。
2007年、あるワイナリーとの出会いが縁でワイン用のぶどう栽培を始めます。最初に植えられたのは700本のピノ・ノワールであり、これがワイン事業のスタートとなりました。
その後、シャルドネ、メルロ、バッカス、ミュラー・トゥルガウと品種を栽培するようになります。現在では、10種類以上のワインを製造・販売しており、醸造方法にも工夫を凝らしています。
TADA WINERYでは、醸造において自然の発酵を大切にしています。野生酵母を使用することで、独自の風味や個性を引き出しています。また、ぶどう畑では一切の除草剤を使用せず、手作業での草取りや草刈りを行い大切な酵母を守りながら良質なぶどうの育成に取り組んでいます。

多田農園 代表取締役 多田 繁夫さん

TADA WINERYで特別なランチタイム

大人の富良野旅ならではの、ちょっぴり贅沢で、ちょっぴり優雅で、ちょっぴり特別なランチタイム
TADA WINERYの素敵なワインと共に、すずらんplus木村卓博マスターが季節の野菜をふんだんに使った特別なランチをご用意します。

すずらんplus マスター 木村 卓博さん

DOMAINE RAISON -ドメーヌレゾン-

やぎと“つくる”ワイナリー
ドメーヌレゾンは、人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しています。
ヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を発酵させ堆肥にします。 ワイン発酵後の澱や搾りかすをヤギの堆肥と共に土に入れることで微生物の活性化を促し、持続可能なエネルギーの循環をおこしています。 「サスティナブル」を運営の中核に据え、ワイン造りに自然の力を活かしています。
自社圃場では、本州での栽培が難しいドイツ系品種などと合わせ、冷涼な気候に適した12品種のブドウを栽培しています。冷涼な気候で育つブドウは、しっかりとした酸を持ち、その酸味の生きた爽やかな味わいが特徴です。
また、「ヤギのえさやり体験」・「ヤギの放牧地ツアー」などのアクティビティが充実しているのもドメーヌレゾンの特徴です。絶景の大雪山十勝岳連邦を一望しながら各種アクティビティや、やぎミルクを使ったソフトクリームやパフェを楽しめるカフェが併設されています。

DOMAINE RAISON -ドメーヌレゾン-

富良野市ぶどう果樹研究所 -ふらのワイン-

全国的にも珍しい富良野市が経営する「自治体ワイナリー」
1972年 富良野市ぶどう果樹研究所が設立され、農地に不向きな石れき傾斜地の有効利用と、新規就農者の確保を目指す農業振興を目的としてワイン用原料ぶどうの栽培が始まりました。
現在も、「ワイン事業による地域の農業振興」という当初の基本方針からぶれることなく、ぶどう生産から醸造、ビン詰め、販売までの一貫体制を確立しながら、地元富良野産のぶどうでワインを製造し続けています。
富良野の自然と風土が育む自然の恵みとして、大きく成長してきたふらのワイン。近年では日本ワインコンクールで入賞するワインを安定的に製造しています。
山ぶどうを中心に生食用ぶどうを原料に醸造試験が開始された”ふらのワイン”は2022年に設立50年目を迎えました。

富良野市ぶどう果樹研究所 -ふらのワイン工場-

【当ツアー限定!】富良野市ぶどう果樹研究所 高橋 克幸 製造課長のワインセミナー

フラノ寶亭留を会場に高橋製造課長のワインセミナーを開催します。
ワイン初心者の方にも安心のセミナーです。ふらのワインの歴史や作り手の想いをお話しいただきます。

富良野市ぶどう果樹研究所 製造課長 高橋 克幸さん

ふらのワインぶどう祭り2023

大地の恵みに感謝する富良野の秋の収穫祭。
お祭りでしか味わうことのできない、富良野産の食材を使ったワインに合う「マリアージュグルメ」が会場に大集合。
ワインやぶどうジュースはもちろんのこと、人気店のグルメやスイーツをお楽しみください。

ふらのワインぶどう祭り名物!ぶどう踏み(イメージ)

【当ツアー限定!】ふらのワイン工場 地下貯蔵庫BAR 参加枠を確約!

普段は入ることのできない「ふらのワイン工場地下貯蔵庫」が、9月3日(日)限定でオープンします。弊社では当ツアーにご参加のお客様限定で参加枠を確保しております。ワイン工場スタッフの話を聞きながら、限定の蔵出しワインをお楽しみください。

ふらのワイン工場 地下貯蔵庫BAR(イメージ)
ふらのワイン工場 地下貯蔵庫(イメージ)

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本事業は、(公社)北海道観光振興機構「令和5年度地域の魅力を生かした観光地づくり推進事業」の支援を受けて実施いたします。


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