好きな曲について書きたい。Vol.2 SMAP『living large』
好きな曲について書きたい、第2回目はSMAPの『living large』です。
この曲は1999年に発売されたSMAPの12枚目のアルバム『BIRDMAN〜SMAP 013』の3曲目に収録されています。
この曲は、仕事に成功し余裕のある大人がクラブで気だるくセクシーに踊っているような雰囲気。(当時のSMAPにもぴったりの楽曲)
作詞・作曲にはm-floのtaku、verbal、lisaのお三方。
さすが!クールでおしゃれに仕上がってます。
歌のパート分けも秀逸で、出だしのラップをつよぽん、Aパートをごろちゃん、サビに続くBパートを木村兄さん、そして次のラップパートを慎吾ちゃんが担当しています。
それぞれの歌声を活かした配置になっています。
(中居くんのラップも聞いてみたかった)
【すきなポイント】
can u see オレの心の中 欲望という罠
do u see ふりまわされそうな 金が舞う世の中
can u see 洗脳されそうな 夢くずれてくような
even though このまま進みたい これからの期待
can u see 周りの言うことに 流されないように
do u see 当たり前って何? 決められたルール壊そう
can u see 後戻りのない 狭い道のり
even though 理想の世界と 現実の違い
↑木村兄さんが歌うパートなんですが、この歌詞を木村兄さんがサラッと余裕で歌い上げるところ!!しびれます。
もうこの作風でわかるはず
生ずるリリシズム、supernatural、
フロアがひずむ、what? 方向オレ次第
つもる期待、だらけ、it's a ruckus マジ 痛い
経験が招く被害妄想
I go showwith 労働、my life's 小説の様
鋼鉄 flowunprecedentedまさに限定
夢つかむ必ず、one day
↑慎吾ちゃんが歌うラップ部分も大好きで、このテンポとリズムがくせになり聴いていると一緒に歌いたくなります。
競争社会のなかで勝ち続けるために色んな経験をしてきた主人公。
そして誘惑や欲望に流されず、自分の道を進み続け、更なる高みを目指す。そんな力強い歌詞のように感じました。
夜ドライブしながらギラギラしたい時は、この曲をおすすめします。
みなさんも聴いてみてください!
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