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言葉は便利じゃなく、口だけかと思われる可能性もある

こんにちは、つっぴー(@tuppy_osakacafe)です。自分が言い訳しない為にも、御託を並べる人と関わらない様にしようときつめの文章で書こうと思います。

大学生時代の頃、以下にあげた言葉を使っていた気がします。経験を積むと謙虚になる説を前に書きました。こんな言葉を多用していませんか?

『参考になります!』
『勉強になります!』
『聞きに行きますね!』
『落ち着いたら~しますね!』

周りで動いて実績をちゃんと作り上げていく人とそうではない人と比較してみると、実績を作り上げていく人は”便利な言葉”をほとんど使わないなと気付きました。

一方、後者は“勉強をして前に進んでいる感“を楽しみにしているのか行動に移す事はほぼ無い。聞いて情報を手に入れても使わなければ意味がない。

『参考になります』
誰かからのアドバイスで使う人はいますが、場面によっては相手に”参考”程度と思われる可能性もある事を知りました。自分から聞いて、参考になります!と返すのもあまり良くない気がする。

『落ち着いたら~しますね』
約2年前、SNSでお店をする事の発信をした際。今どれだけぱんぱんやねん!という所から突っ込みを入れたくなる。『自分は忙しい』をアピールしたいのかなと。しかもこちらから聞いていないのに何で言うのそんな事という感想。

基本、有名人でもないのに四六時中誰かに興味を持たれているとは全く思わない。たまに『そういえば、最近どうしているかな』と思い出されてその時に衝動的に連絡を取る人が一定数いる。

久しぶりの連絡で、話を終える時の便利な言葉として考えている可能性がある。『相手の気持ちが考えられる人が良い』のは異論がないでしょう。

僕ももちろん完璧ではない。約束があまり得意ではないので、自分から誘う事はほとんどない。たまに寂しいなーと思う時もあるけれど、それは自分がそういう行動を取っているから受け入れている。

相手に期待していたら、自分がしんどくなるのもあって固定記事に『相手に期待しない』という記事にしています

信用を積み上げるのには地道な事なのに、崩れるのは一瞬。

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