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似顔絵修行 京都編 2

カリカチュアジャパン「プロ要請コース」第一回目の講義を受けてきました。
(岡山から京都へ通っています)

ここでは講義の内容を詳しく書くことは出来ませんが、ボクにどのような変化があったのがをお伝えしたいと思います。


「絵を学ぶ」ことが楽しかった。

最初の発見は「楽しい」というものでした。
今まで独学で絵を描いてきたボクは自分の感性に任せて感覚で描いていたんだなぁと思いました。

描けないことを「才能」や「感性」のせいにしない。
「誰でも描けるようになる」それをプロ養成コースで学ぶことが出来るのです。


ノウハウは書けないので、ボクが感じたことを書きます

初回の講義で印象に残った講師の方の言葉があります。

「絵描きの技術向上には終わりがない」
(言い回しは違いますが、こんな意味でした。)

つまり、ここまで上手くなったらもういいやなんでゴールは無いよってことなんです。
どこまでも上を目指し続けることが出来るなんて幸せなことです。

例えばスポーツだと肉体の衰えには逆らえないので選手として長く続けることは難しいと思います。
絵だと死ぬまで続けることが出来ます。

ボクがイメージしたのは、ボクがおじいちゃんになって親戚が集まった時なんかに、孫たちの似顔絵を描いてあげるなんて素敵だな〜と思いました。
そんなおじいちゃんになりたいな〜


上手くなるための近道は?

近道はないかもしれない。
独学ではなく誰かに学ぶことはもしかしたら近道といえるかもしれませんが、頭で分かっただけでは絵は上手くならない。
結局大事なのは「たくさん描く」ことみたいです。
「描かなきゃ上手くなれない」って講師の方が言っていました。

絵を描くことが大好きなボクからしたら希望でしかない。
だって言いかえれば「描けば上手くなれる」ってことですもん。


おわりに

対面で似顔絵を描くということに関しては、絵の技術だけではダメで、コミュニケーション早さが大切だと教わりました。

早くクオリティの高い絵を楽しく会話しながら描く。

まさにエンターテイメントです!

絵の技術だけじゃなく、ボクの苦手なコミュニケーションも学んで、絵描きとして何段階も成長したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!


おしまい



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