共病日記 2020/12/31 (木) 最終回

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セルトラリン７日目💊

大晦日、今日も随分とのんびりしすぎた気がするなぁ。気分的にも身体的にも起きてるの少しつらいな〜って思って寝てばかり。あと食べたくてもなかなか食べられないのがつらい。お腹が空いてるのに飲み込めなかったり、食べようと思って準備をすると食べたくなくなったり…。自分でも、食べられるタイミングと量がわからなくて戸惑う。不安になる。こんな日々いつまで続くんだろうか…と。

このまえお知らせした通りnoteの共病日記は今日で終えます。明日からは文庫本に切り替えます。１０年以上もトラウマを引きずり不安障害に気づかず生きていたと思うと、少し恐ろしい。けれど、気づかなかったからこそ楽しく生きてこれたのかもしれない。でも、どうしてこんな生き方を見つけちゃったんだろう、知っちゃったんだろう。って思っちゃったなぁ。当時の自分を守る術がそれしかなかったのかもしれない。そして、遅かれ早かれ結局いつかは、今のようになる運命だったのだと思います。それなら、父母に守られている、卒業の見込みがある今の時期でよかったな。と、思うのです。今日までの文章は、またいつか読み返して、こんな日々あったなぁ。と、笑えたときにでも消そうと思っています。せっかく書いた自分のことを、これから初めましてのいろんな人に接していく上で知ってもらうきっかけとして欲しいのです。そして、自分でも自分がわからなくなってしまい、ここに文章として残すことで頭や気持ちを整理してきました。まだ復活していない今、自分を見失うことが怖いので振り返られるように残しておきます。読んでくださった方々、ありがとうございました。以前、好きなバンドのスタッフをしている方がうつ病でnoteに日記を残していたことで、情報や勇気をもらいました。私も同じように誰かに情報を提供したり、似た苦しみをかかえている誰かのためになったりしないかと思い、日記をはじめました。実際、読んでくださってる方にどんな影響を与えているか全くわからないけれど、なにかほんの少しでも役に立つことができていますように。コメントなどぜひお気軽に。ポートフォリオや日記以外のことで書きたいことがあれば、たまに更新はします…お暇なときにでもよしなに。

またあしたね。って言える、明日がくる、という保証はどこにもないのになぁ。と、思いながら、毎日文末に書いてた。遠い将来のことを考えるのはとても不安だけど、それも毎日１日ずつの繰り返し。明日のことは少しくらい想像がつく。明日が来ることは当たり前じゃないのに、当たり前だと期待してしまう。毎晩、今日も過ごせたからいいや〜って思ってた。良くも悪くも時間は同じ速さで進む。逆らってはいけない。生きている今の時間を大切にすること。それが私が写真を撮り続ける理由なのかなと。最近思いまして。

2021も負けない〜！強く生きる！素敵な年になりますよーに！

あしたはきます。

またあしたね。