不在連絡

「午前中は、〇〇があって不在にします。」というのは「丸一日いない」ということと同義なのだろうか。私の持つ日本語的感覚から言えば、「午前中は」といえば「午前中限定」のことであり、午後以降の予定変更については改めて連絡をするべきものであると考える。なぜか私の周囲にはそれができない人が多い。それができない人が多いため、それが当たり前と捉えられ、私の感覚がおかしいのではないか、という錯覚に陥る。

30余年生きてきた自負もあり、少なくとも私の感覚は間違っていないと思う。そして、それらは自己中心的な人たちの自分ルールに都合の良いものであるのだろうと思う。ただし、他勢がルールを決めるこの世の中、局地的にもそのような歪んだルールが横行するため、いくらそれを咎めたところで、「咎めた奴が悪い」とばかりに攻撃される。

なんて世の中だ。

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