【Basketball Mom】ミニバスDX化で部員増&チームも強くなった!

こんにちは

すっかり間が空いてしまったのですが、自分が地域のミニバスチームで保護者代表として関わり始めてからの変遷を、今日はちょこっとまとめてみたいと思います。

保護者代表歴3年目に突入。入部直後〜半年はなんのお仕事もせず、2年目は書記+HP制作、3年目から5年目に現在まで代表を務めています。

なお代表と言っても、私一人でやっているわけではなく、チームで4名の保護者でその役目を共有している感じ。ただし、代表経験者は私のみなので、主に代表代表させていただいているところです。

5年前から現在の変遷としては

✔︎部員 17名→ 52名
✔︎コーチ(保護者+外部) 6名→16名
✔︎戦績 大会勝利数 年間1、2回 → 都大会 3/5勝、区大会 会場優勝、ベスト8

もちろん、これは私一人がやったことではまーーーたくありません。一重に、「ヘッドコーチ」、「保護者」、そして「選手である子どもたち」みんなが一丸となって、チーム力を増強した結果かなと思っています。

唯一、私自身が突出して貢献できたことというと

チームのウェブサイトを構築しました

それ以前もサイトはなんとなくあったのですが、数年前にたまたまウェブに詳し目だったお父さんが作ってくれたものの、情報もアップデートされず、さらに誰も更新できるない状態になっていたサイトとは別に、一からチームの活動の様子がわかるサイトを構築しました。

さらに、体験希望者や、入部希望者、継続届などのコミュニケーションツールを、Google Form一括で管理。チームの保護者担当者の中で、パソコン作業に苦労しないママたちを中心に、情報共有の方法を一気にデジタル化しました。

つまり、「ミニバス DX化」に成功したわけです。

おかげで、これまで体験希望者はコーチへ直接アナログにコンタクトを取っていた点から、まずは保護者で対応することで、ボランティアコーチの負担を減らすと同時に、SEO対策することで、地元の人が子どものためのミニバスチームを探しているときにパッと見つけてもらえる環境作りをしています。

ちなみに、地域の掲示板向けや小学校に掲載しているポスターやチラシには「QRコード」をつけて、全てサイトへ飛ぶようにしています。そのためブログなど頻繁な情報発信はあえてしていませんが、ホーム画面には、常にチームが活動中なのかどうかがわかるように情報発信しています。

新型コロナの状況が刻一刻と変わるため、体験者を受け入れられる時と受け入れられない時があるのが過去2年の状況です。その中で、チーム外の方達とのコミュニケーションツールとして、ウェブサイトは大活躍してくれています。

さらに、保護者間のコミュニケーションはLINEを中心に連絡網を構築していますが、子どもたちの練習への出欠には、「調整さん」を利用しています。

これまでは、コーチへ個別連絡する形でいましたが、部員が増えるにつれて把握も難しくなり、調整さんを利用することで、練習、試合など対応も可能。コーチ陣の参加状況も把握できるようになっています。

今後さらにコミュニケーション方法についてはいくつかアップデートの余地があるとは思いますが、子どもたちがバスケを楽しく練習し、それを温かい目で見れる保護者と、一生懸命教えてくださるコーチという関係性が築けるように、保護者代表としてやれることがまだまだあるなぁと思っている今日この頃。

子どもたちの好きを通して、母は学びの機会を得ている〜と思っています。
保護者代表というポジション、これは私にとってある意味仕事。
母親にならなかったらできなかった仕事。
子どもたちがバスケを始めなかったら付けなかった仕事です。

それを天職と思えるなんて、私は幸せ〜

#ミニバス  
#DX化
#BasketballMom


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