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FUNが21年目に突入!~後編~

前回は、FUNというサークルができた経緯についてみてみました!
そして今回は後編としてお届けします。

まずFUNの雑誌であるforFUNについてお話します。

forFUNは2023年6月4日時点でvol.159まで発刊しています。
紙媒体で発刊がはじまり、キンコーズさんに直接交渉をして毎月発刊を行っていたんだとか。

発刊の頻度やテーマ、構成など、その時々の部員の興味や出来事に応じて様々に変化しながら今日まで続いてきています。
つい先日発刊したforFUN vol.159をもって、一旦形態を変更する形となります。

以前の記事でお話していますが、こちらのnoteを通じて記事をお届けして、年に一度などある程度長い期間の取材記事を集めて雑誌の形とするというように変化させる予定です。

より部員が活動しやすいように、またやってみたいことができるように皆で考えて進めていければと思っています!
電子版でもご覧いただけるようになったらまたこちらでも発信しますね!

第1号のforFUN!
私も今回初めて見ました!!

(Written by Sachiko Cho)


FUNの過去と、今、そしてこれから

1000回以上も定例のFUNゼミを続けてきた企業取材サークルFUNは、FUNゼミだけでなく、取材活動も熱心に行ってきました。

歴代の、そして現役のFUN 部員が取材に伺ったのは、

株式会社石村萬盛堂、株式会社オンワード樫山、ディーノシステム株式会社、明治安田生命保険、日興コーディアル証券、天神エフエム、日本旅行、ナチュラル・リフレックス、20世紀FOX、西京銀行、電通九州、角川書店、ジャンヌマリー、第一製薬、サントリー、リクルート、……九州電力、ふくおかフィナンシャルグループ、クレディセゾン、博多座、九州国立博物館、正興電機製作所、竹下製菓、柳川市役所、株式会社ペンシル、西岡養蜂園 等、合計978社以上の企業です。

これらの取材先はすべて、部員それぞれの関心事や、希望する職業業界をもとに取材を行った企業です。
部員は、取材前の交渉から取材後の記事執筆まで、一連の作業を行います。

ありがたいことに、これまで数多くの企業からご厚意をいただき、FUN部員は取材から、多くの学びを得ることが出来ています。
自分たちで取材に伺ったからこそ知ることが出来た事が沢山あります。ご協力くださった企業の皆さん、ありがとうございます!

現在も週に一回の活動の中で、顧問の小島さんと部員で、講義や対話を通して学びを深めながら、取材活動・取材報告の執筆を行っています。

これからの目標は、「活動の幅をもっと広げるために、福岡県内のより様々な大学の仲間を集めていくこと。」と、「FUNゼミや取材活動を継続し、互いに刺激し合い、仲間との相乗効果で成長していくこと。そして、それぞれが社会にアクションを起こしていくこと。」です!

(Written by Yura Ozono)


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