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途中経過。

今日は、いただいてきた画像にあるセリフがぴったりの日和でした。

昨日までの心身が凍えてしまうような、氷雨も寒さも去って、快晴で心地よい一日でした。

おかげさまで、私が踏んだドジは、少しずつ快方に向かっております。

「日にち薬だから。今日より明日、明日より明後日、良くなるはずです。もしそうならなかったら、また来てください」

診察室で、ドクターはそうおっしゃいました。いろんなこともあって、どうも医者には斜めに構えがちですが、姉や山での眼鏡屋さんで聴いた評判に嘘はなかったです。かなり人気のある眼科ですが、ドクターは、患者に親身な態度です。これが、ドクターの人柄だということは、言葉の体温でほぼわかります。

高圧的だったり、機械的だったりするドクターを割に観ている私ですので(幸い、それほど病院のお世話にはなっていません。だからこそ、出会ったドクターの印象は鮮明です)、この眼科のドクターは”当たり”だなぁ、と思っています。
白内障気味の症状が出ていて、視力も落ちてきています。眼のことなので、眼科医を探していたのですが、どうやら安心して託せそうな気がします。

6年前、職場で大けがをして入院した時、何十年ぶりかの事件だったこともあって、身体だけではなく心まで病人になっていました。今度はそうなるまい、と、決めていたものの、寒さは急に来るわ、お天気は氷雨だわで、すっかりめげていました。

それに、夏の時同様、顔が腫れあがってしまって、インコたちが動揺すること半端じゃなかったです。針で刺したら、ぷすーーーってしぼむんじゃないかと(要するに風船ですわね)思えるほどで、眼がすっかり細くなっちゃいまして・・・。
鳥さんの認識は、9割が視覚情報だそうです。

顔はどう見たって母さんじゃないのに、声はかあさんだ。この人だれ?! 

混乱と恐怖とが交錯していたようです。私の”つい、うっかり”のせいで、愛鳥たちにかわいそうなことをしてしまいました。

それでも、3日間飲み薬と眼薬を、処方通りに使って、無事、快方に向かっております。目やにでふさがり気味だった眼も、普通に開くようになってきましたし、顔の腫れも随分収まりました。皮膚に出ていた炎症も、改善してきました。このままいけば、どうやら皮膚科の受診はしなくてもよさそうです。
今週後半からバタバタすることになるので、病院に行く必要がなくなるのは、ありがたいです。

お世話になっているクリエイターのパシールさんの今日の記事の中に、「皮膚病は、病気じゃない。体内の毒素を排出してくれているのだ。なのに西洋医学では病気として、たくさんの薬を出す。それは根本的な解決にはならないのに」というものがあって、首をすくめました。

私もそうなんだろうな、とは、思うものの、かゆみと顔の腫れのひどさには、勝てません(T_T)/~~~西洋医学や東洋医学、また、代替医療など、必要に応じて使い分けられると最良ですよね。

まぁ、調剤薬局でどっさり薬を処方されている方観ると、「大丈夫かなぁ?」とは思いますけれどね。

以上、経過報告でした。先の記事には、コメントやリアクションをありがとうございます💕心強いです。

しばらく、小春日和とか。この間に治したいものです。

皆様も、どうぞくれぐれもご自愛くださいませm(__)m💕💛

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