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ゆるゆると、参りましょうか♬

この間、note編集部から、「26週連続投稿!」というお知らせが来ました。

数字に弱いうえ、最近では、頭がぼけていることも多いので、その時は、ピンとこなかったのです。

ですが、「あ!」と、少しして思いました。1か月ほぼ4週間として、26週ということは、半年過ぎたということか! と。

一時期、連続して書くことに疲れてしまって、言い訳を作って、休んでいたことがあります。SNS全般につかれていたのですね。怠け者の私ですから、そのまま離脱してもおかしくなかったのですが、何故か、「そろそろ、書くか!」と思ったのです。

noteは、Facebookと違って、つながりが緩やかな感じがします。しかも、暖かい。

先月下旬から、今月前半、つらいことが続いて、落ち込んでいました。以前なら、「もう、書かなくていいよね」と、ふさぎ込んでいたはずですが、毎日夜になると、救いを求めるように、キーボードをたたいていました。

詳しいことを書かないでいるので(そろそろ書こうと思っていますが)、リアクションがなくても当然なんですが、書くと、必ずコメントなり「スキ!」があるんです。驚きもしましたが、「ああ、ここには、こうして、事情は分からなくても、人の痛みやしんどさを思いやれる方々が、いらっしゃるんだ」と、感動したものです。自分もそうでありたいと、書けるときはコメントも書いてみたりして。

Facebookで、かなり失敗もしているので、言葉には慎重になる癖がついていますが、noteの場合、さらに想像力も鍛えられるなぁ、と、痛感しています。そういう私のドキドキしながらのコメントへの返事や反応を観ながら、安心したり、一人で盛り上がったり、「へぇ~!」と、さらに感心したりです。人の体温や息遣いが感じられるSNS。それが、noteかな、と、思っています。

最近、眼の不調もあって、本がほとんど読めていません。大好きなクラシック音楽のコンサートもコロナ騒動もあって減っているので、レポートもなかなかできません(まぁ、私が演奏家にこだわるからだ、という側面は否定できませんが)。それもあって、最近は、一緒に暮らしているインコたちのことを書くことが増えました。私にとっては、日常のことなので、どういう話題を取り上げればいいのか、わからなかったりするのですが、幸い素敵な奥様がいらして、ヒントをくださったりして、助かっています。

書きながら、改めて気づくこともあります。そういう気付きと学びの場でもあるんですね、ここは。

書くこと自体は、若いころから好きでしたが、ただ、自分一人で日記をつけてゆくのではなく、こうして、他者の眼に触れる場所で書き綴ってゆくことができるとは、いやはや、すごい時代になったもんですねぇ。

しかも、いろんな方の文章を拝見していると、どんどん視野が広がっても行きます。かなり、お得ですよ、これは♬

落ち込んでいた時、ほかの方のnoteを拝見して、救われたことも相当あります。私は、ペットロスに関するメッセンジャーをやろうとしていますが(そういう宣言もしましたが、さすがに、反応はありませんなぁ。また、あらためてやってみようと思います)、そういう立場のものに勉強になる記事もあったりしますからね。世界は広い!!!

根っこが極めて、緩くていい加減な私なので、これからはもう少し投稿の間隔があくかもしれません。しばらくは、毎日投稿しようと思ってますけれどね。つぶやきになることあっても。

今回拝借してきた画像の鳥さんは、ハクセキレイ。私の守護鳥です。人を怖がりませんが、動きが俊敏で、愛敬がある鳥さんです。こんな素敵なショットが撮れるなんて、すごい方ですね。やはり、世界は広いわぁ❤

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