メダカ沼4ヶ月目の飼育環境紹介
こんにちは。メダカ沼4ヶ月目の @funnythingz です。
前回note書いた時はメダカ沼3ヶ月目でした。
次回はメダカ沼5ヶ月目に入ったらまた書こうと思います。
飼育場について
雑記なので時系列で書こうかなと思いましたがそれだと4ヶ月間のことをきっちり書く必要があり、めんどくさがり屋かつ忘れんぼうの僕には無理だなということで、現在の飼育場について書いてみます。
現在は屋内飼育(2020年2月下旬)
現在2020年2月下旬、暖冬とはいえ、現時点は冬です。メダカを外で飼育するにはまだ水温が上がらないので基本的に室内で飼育しています。
全体像としてはこんな感じです。
レイアウトは割としょっちゅう変更しているのでまた変わります。
上段に産卵用の種親ペア、中段に針子、稚魚、若魚、ミジンコ。下段は飼育グッズや水道水をカルキ抜きして汲み置きしているもの。
こんな感じで冬場ですが、エアコンつけっぱなしで加温しているのとLEDもタイマーで13時間点灯させているので、種親は毎日産卵しています。
ミジンコも増えまくっています。ミジンコは2~3日に間引きして種親に与えています。ミジンコには生クロレラを撹拌したグリーンウォーターで増やしています。2日に一回くらいのペースで生クロレラを与えています。
種親について
種親は現在4ペアいます。まだメダカ飼育を始めて4ヶ月目の初心者なので、あまり高級なメダカには手を出していません。
※写真は青ラメ幹之ヒレ長♀
楊貴妃1ペア
緑光幹之1ペア
青ラメ幹之 x ブラック(オロチ系統) => オロチ系統ラメ狙い
青ラメ幹之ヒレ長 x オロチ => ブラックダイヤヒレ長狙い
といったペアを交配させています。割とオロチ系が好きかもしれません。
※写真は楊貴妃ペアと緑光ペア
種親のケースはセリア(100円ショップ)の5Lくらい入るプラケースを使っています。1個100円なので爆安です。
採卵について
産卵した卵はセリア(100円ショップ)で売っている4個100円の蓋付きのプラケースに採卵しています。採卵の際に水道水にメチレンブルーを入れています。
どれが何の卵かわかるように付箋を貼っています。
針子の孵化について
加温飼育しているので10日間前後で孵化します。水温250℃(25℃ x 10日間)で孵化する仕様のようです。
気づいたときにプラケースの蓋を開けたら写真の用に針子が何十匹も孵化しているなんてこともしょっちゅうです。
プラケースに針子を移す
ダイソー(100円ショップ)で売っている2Lくらい入るプラケースに針子を移します。このケースには大体30匹前後入れています。
毎日産卵 => 孵化するのでケースがいくつあっても足りません。ケースは買い足せば良いですが、スペースがどんどんなくなっていきます。あまり多くの種類を飼育するのはオススメしません。
稚魚が1cm近くになってきたら5Lのケースに移す
写真奥手前が針子がいる2Lプラケースで奥が5Lプラケースです。だいたい25匹前後入っています。割と過密飼育気味です。
過密飼育気味なのでサイズが小さいままです。あまり大きくなりません。大きく育てるには容量の大きい飼育ケースを使う必要があります。
NVボックス#13で育てた若魚
こちらはNVボックス#13で飼育した緑光の若魚です。だいたい2cmくらいです。20匹近くを10Lで飼育しましたが中々これ以上大きくならず。より容量の大きい飼育ケースに移すか、飼育ケースに対して飼育数を減らすしかありません。
飼育数を減らすのも嫌なので、暖かくなってきたら屋外に移そうと思います。屋外なら25Lプランターがあるのでそちらに移せばぐんぐん大きくなるはずです。
屋外飼育場の準備を開始
ということで、間もなく2月も終わり、3月に入ればメダカの季節も始まっていくので、屋外飼育場の準備をしています。
25Lプランター x 7
5Lコンテナ x 4
5Lプラケース x 8
NVボックス#13 x 4
10Lタライ x 1
35Lベビーバス x 1 (ミジンコ用)
といった感じで単管パイプと重量ブロックとOSBで飼育場をつくりました。
最後に
暖かくなったら早くメダカを出してあげたいですね。室内飼育と屋外飼育を良い感じに使い分けていこうと思います。
おしまい。