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自分の顔

自分の顔が嫌いだった

自分のことも嫌いだった

いつも人の顔色ばかり伺って
本心を言わない
言わないどころか
いい事も悪い事も
相手に合わせる

そんな自分が嫌いだった

いつからだろう

だいぶ幼少期からだった
と思う

だから
真正面から
ぶつかってくる人は苦手

それだし
決めつけてくる人は苦手

意見が違うと言ったところで
うまくいくはずがないから

黙って聞く
そうだね、と合わせる

衝突したくないから
私なりの生き方なんだと
思っていた

違う違う…
恐れていただけなの
関係が壊れることを

そして
めんどくさがり
なだけなの

そして
相手が怒ったり悲しんだりするのを
見るのが嫌なんだよね。

それって違う…
相手よりも
もっと自分に優しくなろうよ!
自分の感じたことを
外に出そうよって…
だって
自分が苦しかったら
自分が偽っていたら

じゃー自分ってなんなの?

って思わない?

どんなに
「YES」と言ったって
どんなに
笑顔で話しを聞いたって
どんなに
寄り添ったって

その人の幸せは
私が作り出すものじゃないし

私は私を幸せにするために
何をしたらいいか。

私に正直になるだけだ!

って結論

多少嫌われたって
多少疎遠になる人がいたって
いいんだよね!

さっ!リハビリ!
自分の道を歩むために!

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