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人付き合いの中での学びと気づき

かつての残念な私は
正解不正解があり
私が正しいと思っていた
(ものすごく残念な人でした)

みんな違ってみんないい
って大好きな言葉なのに
すごーく矛盾してる…

最近ふと
意見が違う人の話を聞いて
あーそんな考え方もあるのか
と自分の視野が広くなった感覚を
覚える

違うって
しょうがないと言うか
当たり前

生まれ育った環境も
経験してきたことも
まるで違うんだから

視点や考え方が違うのは
当たり前なんだよねー

で、違うことが=嫌いには
ならないんだよね。

共感できたらそれは嬉しいけど
人付き合いって共感ばかりが
付き合いじゃないんだよね。

言葉を超えた
居心地いい空間がその方と
作り出せたらいい関係かもしれない

先日
3歳児と接して
美味しかったお菓子を独り占めしたり
みんながまだ食べてるのに蓋をしたり
大人がしゃべってるのを騒いで
阻止しようとしたり
ホントに言葉がなくても
あーこうしたかったんだねって
分かるんだよね。

時にして言葉って惑わされてしまう
だから
よく観察して感じ取る
そして
もっと自分の欲に貪欲でよいと
教えてもらったのでした。



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