クリスマスの夜に…

久しぶりの家族団欒の時間が一変

中学生
クリスマスってうかれてる
場合ではないようだ…

まだまだ
子供だなーと思う中学3年生

成績表を出さなかったり
大事なことから逃げたり
大事なことを見失ったり
目標がわからなくなったり…

一貫校だから
受験はしないけど
彼女なりの目標があって
進学したいのだという

多くは言いたくないけれど
その大きな想いを
私が感じられなかったのは
スマホを見てる時間
テレビを見てる時間
9時半に就寝

んー

私の思いをぶつけてみると
返って来た本音

「こんなに頑張ってるのに
成績が上がらなかった」

「ママはみてないくせに」
「決めつけないで！」

いや、あなたはどうしたいの？

誰の決断でもなく
あなたが決めた進路

これまでが思うように
いかなかったのなら
仕切り直すしかないよね。
やり方を変えるしかないよね。

3月にやりきったー！！
と言う気持ちでいるには
どうしたらいいのだろう？

考えてごらん

成績が悪いから叱るわけではないの
そこから逃げてるから
喝を入れただけ

それでも
こうなりたい！
と言う思いはやり抜いて欲しいと
心から思うから。

後悔はしてほしくないから…

それでも
あなたはあなたの人生
自分で責任を負う日がくる

何かをやりきれば
経験はきっと役に立つし

何よりも優先を考えるように
なればきっとこの先仕事や家庭で
効率よくやる方法を
編み出せる

と42歳は思う。

だけど、まぁそれもこれも
自分の選択なんだ！
あとから気づくことなんだ

だから
今、未来を思いながら
愛を選択できるように
務めたいと思う。

クリスマスの夜でした。