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屋久島にいると、何にもないけど全てある。と思う。
友達はこれを「何もないがある」といっていた。

屋久島の何がいいの?って聞かれて即答するのは
「水と空気が美味しい🤤」

生きるのに絶対的に必要な水と空気。
先日東京に行って、東京にも大きい木があったり、お花が咲き誇ってたり、都会でも自然と触れられる💛って嬉しくなっていた。
でも島に帰ってから一段落したときに、都会では呼吸が浅くなっていたことに気づいた。

この島にいると、深く深く息を吸いたくなる。
身体中にいれたくなるんだよね。
帰ってきてすぐ、海に行ってシュノーケル🤿。潤いをとりもどした。
海にすぐ入れて🌊ウミガメにも会えて。

生産性なんて何もないような、深呼吸するとか海で泳ぐとかしていると、何にもいらない。必要なものはすべてあるじゃないかって気分になってくる。
でもsns見たり人と話したりすると「ない」にフォーカスがかかる。
比べて「ない」方ばかりに目がいく👀

移住することって私には大きな決断ではなかったから、(島に来る前は外国に住んでたし)憧れの島暮らし😍🏝️っていう感覚は全然ないのだけど、6-7年前こうだったらいいなが叶っている状態で、そのかなっているとこには、目を向けずに叶ってない方ばかりに意識が向く。

手放しに、しあわせ全開😍って思うことを自分に許可できない。
この部分はしあわせだけど、こんなに不幸な部分ありますから!私も大変なんです。みたいなよくわからない言い訳なのかなんなのかがでてくる。
でもそんなのいらないよなーって思う。
しあわせでいたら責められるとか、仲間はずれにされるだとかなんか体のどこかにそういう感覚がある。
そういうのひとつひとつさよならしてこ。

女神意識をもらいに女神杉に会いに行った。
こういう大自然が世界中にたくさんあったらいいな。


不便なこともあるけど、大自然がある場所を壊して壊して人はいったいどこにいきたいんだろう?
この森を見て豊かだと感じる心をいつも忘れずにいたい💛

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