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Creativity Structure

木曜ウサギLIVE
魚ではなく魚の釣り方を
Creativity Structure

この講義がおわったあとは
人の数倍の速度で解決策にヒントや会議の議論が出来るようになります。
コンテンツなどの考える速度や精度がダントツに上がります。
相手に何が問題なのかを伝えるコンサルとしてのスキルがつきます。
管理職であればスタッフに対して正しい答えを見い出せる事が可能になります。

時代の流れ

昔は物が足りない生産時代はマニュアルに従い製造してました。
今は物が溢れる解決時代は課題を観察して解決する力が重要です。

もう計画立→行動→評価→改善のPDCAは時代にフィットしてないです。それは時代の流れが早すぎるからです。

今はデータ観察(Observe)→理解と分析をする状況判断(Orient)→実行の道を決断する(Decide)→とにかく行動(Act)をしてまたデータ観察に戻ります。これをOODAと言います。

次に富士フイルムホールディングスは今治療や化粧品のメーカーになってカメラが関係なくなった市場になってます。
デジカメが増えてフィルムがいらなくなり、今の既存資産を使って新しい資産、新しい市場の化粧品医療分野に移り、今はヘルスケアに移行しています。
いきなりヘルスケアにいかずステップを踏んで移行していきましょう。
今の事業を掛け合わせて次のステップの市場をおこなってから新規資産でまた新しい市場を取りに行きます。

変化に対応していかないといけない時代なので幅広い専門知識を得ていくと希少性が出ます。
だからビジネスフレームワーク(経営知識と論理的思考)の方程式が重要になります。

重要なフレームワークはCREC法です。
Conclusion結論 結論は~
Reason理由 なぜなら~
Example事例 例えば~
Conclusion結論 だから~。

1日で74%学んだ事を忘れるので復習が大切です。
しかし限りがありますので知識より考え方が重要です。

思考法としてマンダラートがいいです。
まず9個のマスを書いて真ん中に目的を書きます。
そして目的を囲うように結び付く単語を入れていきます。
例えば目的に結び付く要因の単語を入れていきます。
次に囲うように書いた要因の単語の中心にまた9個のマスを作っていき単語に対する行動を書くといいです。
「~しましょう」と言う言葉を書くといいです。
このto doを書いてマンダラートを完成させていきます。

そして今度は優先度を決めます。
要因に対して行動の感情(喜び、意外、便利、感動)振り幅が高いか低いか、実施リスクが高いか低いかで決めます。

感情が高くリスクが低いのは1番優先度が高いです。
感情が低くリスクが低いのは優先度は中ぐらいです。
感情が高くリスクが高いのは優先度は中ぐらいです。
感情が低くリスクが高いのは1番優先度が低いです。

このフレームワークがあると会議をしも時間を短く案が出てこない無駄な時間がなくなります。

人生は平均29000日、700000時間です。
お金は増やせて時間は増やせないです。

大切にしたい価値観、世の中の解決したい不に対してWill(やりたい事)Can(できる事)Must(やらないといけない事)を書き出すフレームワークが大切です。

今回の内容でこう変わったのでやれることが出来ました。
・友達のお店の業績が低いためコンサルをしてみて下さい。
・明日の会議に議論を生産的にしてみて下さい。
・新しい事業メディアを企画して作ってみて下さい。
自分のやりたい事などを書き出して形にして下さい。

#木曜ウサギ生ライブ
#crec法
#マンダラート
#mupカレッジ
#takaki_takehana

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