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正しい投資

正しい投資理解
投資信託の闇

こんなにもやばい!日本の投資信託!

70歳以上の投資家は日本が30%と1番多く、若い20~30代は12.6%と低いです。

おまけに貯蓄が300万以上ある20代はたった11%、10万未満は30%です。
日本のサラリーマンが先進国で1番学んでいません。そして目標がある人は40%以下になります。

日本の投資状況
個人投資家て損をした人72.4%
損した平均金額525万円なのでちゃんと学ばないと損をしてしまいます。

投資信託とは
債券と株の詰め合わせです。
運用会社が株や債券、不動産投資信託を日本や先進諸国、新興国から集つめて投資家に提供しています。

債券と株式の違いは前にもお話しましたが、資金を貸してりそくや元本を受け取るリスクの少ないのは債券、出資して収益を受け取るリスクの高いのを株式と言います。

J-REITの簡単な仕組み
J-REIT(不動産投資法人)が不動産を保有、運用し収益を受け取ります。
投資家は直接不動産をするのではなくJ-REITを仲介して投資して分配金を貰います。
現物不動産より少額で始められますし、専門家が運用を代行してくれます。
個人では難しい地域や資産に投資できます。金融商品として透明性が高いです。
デメリットとしては手数料がかかり投資したお金が減ることもあり複雑な仕組みの商品があります。

海外株メリット
①円投資ヘッジが出来ます。
②大きな収益が期待出来ます。
③1株から投資出来ます。
日本人投資家の9割以上が国内上場の日本株ばかり買っています。
何故かと言うと「ホームカントリーバイアス」と言って海外投資に慎重になり、自国市場の資産への投資を増やしていくからです。

日本の金融レベルは世界最低です。金融リテラシーの低さはG7中6位です。
信託業界も25ヶ国中24位です。

ビジネスモデルも運用成績に大きく直結しています。
日本はフィー型ビジネスで手数料をどれどけ取るかが投資会社のスタンスなので、お客様の利益は関係ないのです。
しかしアメリカはコミッション型ビジネスなので投資家の利益の一部が自らの収入になるのでその分しっかりやってくれます。
運用会社のファンドマネージャーが運用しますが、ファンドの信頼性を確認するには「Bloom berg」で調べるのがオススメです。

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#投資信託
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