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MUPLIVE

PROMOTION STRATEGY
商品を変えずに価値を変える

MUPLIVE
今の時代物を置くだけで売れない時代です。
売手より買手が多かった時代から、買手より売手の方が多くなった時代になり価格勝負になってしまっている。

満足度とは期待値=実施値の状態
より早く、よりお得に、より便利にというのはもう限界値になっている。
感動を提供するからこそ、満足度に振り回されないようにしましょう。

価値を納得してもらうには2種類の方法があります。

PRODUCT VALUE
商品を変えて売上を変える。

クロスシンキング
お寺×ヨガ、お寺×カフェなど

コネクトシンキング
カフェ→女子会→学生→塾
と言う発想から塾カフェをやってみる。

BRAND VALUE
・TIME(時間)、NAME(名前)、PLACE(場所)、PEOPLE(人)、CAMPAIGN(キャンペーン)
からなります。

まずはTIMEのずらし
ユニクロは以前朝6時からやっていた。
それにより学生を取り込んで大きくなりました。

朝から夜の縦軸と早いから遅いのスピード横軸で考えます。
深夜カフェ、深夜美容院、朝キャバクラ、朝ヨガなど

時間をずらせば、人が集まる事もあります。サービスは変わってないです。
時間を限定するスノップ効果が有効です。

常識だと思っている開店時間、販売時間を変えて価値を生み出します。

NAME
用途を想像すると名前を変えるといいです。
モイスチャーティッシュを鼻セレブ、などがいい例です。
行事やカテゴリーから名前を変えて新たな価値を生み出します。

PLACE
場所を変えることで値段が変わり利益を生み出します。
その場所に足りないものを見つけ出して、置けば儲かる。
コンビニやカフェもアメリカから同じ考え方で日本に普及しました。
オフラインからオンラインに帰りだけで評判で売れる。

思考を拡げてどこだったら高く買いますか?とその商品と相関性のあるシーンや商品でPRしていくことが大切です。

残りのPEOPLEとCAMPAIGNはまた来週に。

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