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ボキャブラリを増やすコツ

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英単語がなかなか覚えられない・・・という人に。 単語は覚える、のではなく、理解する、へぇ~と感動する。 アハッ!と思った瞬間に、脳内に刻み込まれる。 なるほど~と思えるような、時…
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2021年1月の記事一覧

バイデン大統領がパリ協定に入りなおしたけど、温暖化対策はまだまだ問題山積?

ユーラシア・グループ社は、世界最大の政治リスクの調査会社。 この調査会社が発表した、今年…

英語スピーカーが使う「*」の意味、知っておこう。「※」とは違うよ。

ユーラシア・グループ社は、世界最大の政治リスクの調査会社。 この調査会社が発表した、今年…

オタク的な性格が、英語の勉強に役立つ理由。

みんな、オタクのことをどう思ってる? オタクになれる人には、英語が上手になれる素質が備わ…

まだまだ寒いねぇ。寒さに関する季節用語は英語にはない?

冬を締めくくる節気に、「小寒」と「大寒」がある。 この2つ、一年の最も寒さが厳しい時期を…

人生「言ってみよう、やってみよう」の精神をもつのは、外国人のほうがお上手?

海外の中学校に通い、日本のインターナショナルスクールに通い、その後海外の大学を卒業して、…

日本語は、英語以上に難しい?

日本語を勉強している外国人と、話したことある? そのカタコトな日本語を聞くと、 「日本語…

日本人は空気を読むのがお上手?

忖度する日本人が増えた。 この「忖度」、英訳が実に難しい。調べると、 忖度=surmise, read between the lines となっていた。でも、 surmise = 推測する、推察する という意味なので、別に「忖度する」という意味がしっくりくるわけではない。 read between the lines = 行間を読む こちらのほうがしっくりくるかも?ただし、このフレーズ、相手の気持ちを慮って、相手の気持ちを推し量って考慮して・・・という意味では

「foreigner=外国人」という概念は、日本だけ?

日本人ではない人をひとくくりに「外国人」と呼べる、日本文化は、実はとても稀。 確かに、 …

お金系の英語は、ほとんどがFin-がつく。なぜmon-が付かないの?という質問に答えるよ…

英語が苦手の皆さんも、 おカネ=money であることはご存じなはず。 私も一番好きな単語の…

情報は、ペンよりも剣よりも強し!

英語のことわざに、 Pen is mightier than the sword.(=ペンは剣よりも強し) というコト…

最近流行っている筋肉体操の源は、海外?

最近、筋肉を増やす!筋肉を鍛える!体をモリモリ見せる!という、 筋肉関連の番組がとても増…

どうやって単語の知識が記憶に定着していくのか。そこから、外国語をどうやって習得す…

今日は、少し視点を変えて、記憶のお話。 英語を勉強していると、 覚えた単語をすぐに忘れる…

どういう性格の持ち主が英語を上手に話せるようになるか?という質問に答えるよ

どういう性格の人が英語を上手くなれるか? 私の経験値からいくと、良い意味で「欲張り」な人…

海外ドラマや映画のセリフを覚えよう

以前、シャドウィングを英語の勉強でオススメしたことがある: この壁が高い!と感じてしまう、あなた。 では、別案を。 スキな映画かドラマのセリフを徹底的に勉強して覚えよう。 特に海外ドラマは、面白いセリフを言う個性が強いキャラクターが多い。 そういうキャラクターのセリフを、ひたすら真似して覚えてみよう。 例えば、SUITS(スーツ)のハーヴィー・スペクターは、カッコイイセリフをたくさん口にしているよ: “Anyone can do my job, but no o