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119 Amazonに出店

Amazonに出店

自社のロゴが入った商品をAmazonに出店しました。

かねてより、距離的な理由で実店舗に来られないお客様にも、何かしら商品を届けたいと思っていました。それを形にできたのがAmazonの出店です。

商品は、自社がトマトサルサを扱うところから、トマト スープ ポットと名付けました。

こちらは、ロゴの商標登録から実際にAmazonに出店するまでの簡単なまとめです。

ロゴを商標登録する



アマゾンで自社製品を登録するときに商標登録が必要になります(自分の理解です。)


登録は弁理士に依頼しました。費用は総額で34万円程度。内訳は、出願、約15.5万円。うまく行った時の登録に15.5万円です。ほか、出願が特許庁より一度拒絶されたのでそれに対する意見書を作成、提出してもらうのに2万円かかりました。出願から登録までの期間は1年程度です。

弁理士に依頼せず自分でやれば手数料がかかりません。しかし出願に関する法律知識や拒絶された時の対応を自分で行う必要がでてきます。

商品を用意する



自社ロゴを商品にプリントできる販促スタイルを利用しました。


自分のイメージに合う商品を選んでプリントすることになります。

発注数が増えるほど一個あたりの単価が下がるのが常です。発注数が少ないと単価も高く、売価も高くせざるを得なくなってくるので、どれだけ購入するのが適切か検討することになります。

Amazonに登録、出店



商品が手元に届いたら、Amazonへの登録です。自社情報の登録を終えた時点で毎月の手数料が発生します。登録を終えたら出店まで速やかに進めていきます。Amazonは、出店にいたるまで豊富な動画を取り揃えています。ここでは詳細を省きますが、それを見ながらすすめていきます。


出店の効果

Amazonに出店したら、SNSで周知します。販促物の存在は、店舗に興味を持たれるきっかけになります。販促物が店舗販売のみならず、Amazonでも購入できると、ひとつの安心感にもつながり、店舗への興味もより高まることが予想されます。

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