「え!? なんか思っていたのとチガウ……」
入社前に抱いていた理想と、入社後に直面した現実とのギャップに衝撃を受けることを指す「リアリティショック」という現象。就職・転職の際に起こりやすい出来事として有名ですが、転職活動を頑張り抜いた末に就職した会社でそんなことが起こったら……気落ちしてしまいますよね(汗)。
では、リアリティショックを避けるためにはどうしたらいいのか……。
そう!実際に働いている人に聞くのが一番リアルで一番手っ取り早い!(はず)
このnoteを見てくださっている方には、ファングリーという会社の良い部分もそうでない部分もぜひ知っておいてほしい! そんな思いから、今回はファングリー歴2年未満のスタッフ4名に、入社して感じたギャップを聞いてみました。ちゃんと“ネガティブギャップ”もお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてください。
\ぶっちゃけてもらったのはこの4名!/
職場環境が変わったけど、ギャップに感じなかったことはある?
「前職でもコンテンツ制作に関わる仕事をしていた」「異業種からファングリーに転職してきた」「グループ会社から移籍してきた」とさまざまな経歴を持つ4名。転職してギャップを感じるかどうかは前職の業種やそこでの経験によっても違うと思いますが、4名ともすんなりと受け入れることができたファングリー文化もあると言います。
その“ギャップに感じなかったこと”を聞く前に、まずはこんな質問からしてみました。
――入社前、ファングリーにはどんな印象を持っていましたか?
\知っとこ!ファングリーカルチャー/
「Win Session」と「オン・ボーディング・ツアー」って一体どんな取り組み?と思った方に向けて、簡単にまとめました!
★Win Session
期初に掲げた「目標(Objectives)」に対して、「主要な結果(Key Results)」の評価や目標の再設定を行い、組織のパフォーマンス向上やベクトルの統一を図っていく取り組みです。結果にかかわらず、メンバー同士で褒めて認め合うことでモチベーションアップにつなげます。
★オン・ボーディング・ツアー
ファングリーのオン・ボーディング・ツアーは、マネージャー層が担当テーマの講師となり、新メンバーに組織、部署、事業、社内ルールなどを紹介する座学形式のイントロダクションです。1コマ30~60分ほどで、指定された期間内にすべてのプログラムを受講します。
――私も面接対応をしてくださった方の雰囲気から、「この会社、アットホームだな!」と感じましたね~。それでは本題ですが、ファングリーに入社して想像通りだったことや、前職での経験からすんなり受け入れられたこと、ギャップには感じなかったことなどを教えてください!
――なぜギャップに感じなかったのでしょうか?入社前からある程度予想していたり、前職での経験のおかげだったりするのでしょうか?
“いい意味”でギャップでした!ファングリーでは当たり前になっていること
「入社後ギャップって、あまり良くないことでしょ?」と私は思っていたのですが、なにも悪いことだらけではないそう。入社してから知れるファングリー文化の“ポジティブギャップ”もあるようで……。
――入社前に「こうかもしれない(ネガティブ)」と覚悟していたのに、入社後拍子抜けしてしまったポジティブギャップや、前職と比較してファングリーにはある(ない)良い文化やルールってありましたか?
「待って、聞いてない!!」そんな“ネガティブギャップ”をこの際ぶっちゃけて!
こういう機会がないとあまり聞くことができない、“悪い意味”で感じたファングリーのギャップ。この際、赤裸々に話してもらいました。
――ファングリーを志望するまでに企業理解に多くの時間をかけられたと思いますが、それでも入社後に予期していなかったネガティブギャップにはどんなことがありましたか?
そんなこともあるのですね……(汗)。それこそリアリティショックを受けてしまい、仕事へのモチベーションも下がってしまいそうなものですが、4人とも「ファングリーで働くのは楽しい」と口をそろえて言います。それは一体なぜ……?
皆さん、ありがとうございました!
なかなか言いにくい、「悪い意味でギャップ」までお話しいただけたのは、それだけ会社の風通しが良い証拠なのではないでしょうか。そして、皆さんの成長意欲の高さに、ファングリー歴3年目の私は身が引き締まる思いでした……!
現在ファングリーではWebディレクターやコンテンツディレクターをはじめ、営業、Webエンジニア、動画ディレクターなど各ポジションで積極採用中です!成長意欲の高い仲間が集まるファングリーで一緒に働きませんか?皆さんのご応募をお待ちしております。