「闇に蠢く」ツアーに便乗して再び日本縦断した旅行の記録

相も変わらず人間椅子の鈴木研一さんが大好きなマグダレナさんです。
一つ前の2022年4月「踊る一寸法師再発記念ツアー」に引き続き無職であるのをいいことに2022年9月「闇に蠢く」ツアーも全通したため、それに便乗して全国を旅した様の記録です。安心してください。現在は無職じゃないですよ。
出発から帰宅まで17日間。訳あって1日のみ帰宅しましたが、それ以外は帰らずの旅でした。

旅行記概要

はじめに

前回はしゃぎ過ぎて費用がかなりかさんだことを反省し
ちょっとだけ慎ましやかに生きました。
しかしやはり、酒代が食費の倍くらいに。
何故なんだろう。

今回飛行機はなし。長距離移動は主にフェリー。
18きっぷの技を覚えたので
東日本の移動は18きっぷを使用。

例によってツアー順の移動。
青森ー札幌ー仙台ー博多ー名古屋ー大阪の順に移動しました。
「闇に蠢く」ツアーはなんと全日程ソールドアウト！大変にめでたいことであります。これからはチケットを取るのも一苦労になってしまうのかな！？ドチドチしますね。

アバウトな旅行日程

9/1〜4 盛岡ー弘前ー青森
9/5〜7 北海道
9/8 一旦帰宅
9/9〜10 仙台
9/10〜11 移動日
9/12〜13 博多
9/14 名古屋
9/15〜17 大阪

旅行のタイムライン

9/1〜9/3 青森へ前乗り

4月の遠征の時はしゃぎすぎてお金が
すっ飛んだので今回は抑えた。

8月にねぷた祭りに参加した際に覚えた技「青春18きっぷ」と毎度おなじみ7日間有効の「北海道&東日本パス」にて移動。恐山へ向かうバス以外は全てフリーパスでの移動にしたため、交通費はどこまで行っても実質タダ(タダではない)。
時間があるゆえできる方法ですね。

9/4〜9/10 ツアー開始〜東日本編

絶賛無職中だったわいはハロワに行くためだけに
いつもは使わない(使えない)新幹線乗ったよォ。

そんなことあるのか？と思われるかもしれませんが本当にうっかりしていて、ハロ〜ワ〜クに行かなければならない日を失念しておりガチガチに旅行日程にかぶっていたので一旦帰宅を挟んだのです。ライブの日と被ってなくてマジでよかった。

9/11〜9/17 ツアー終盤〜西日本編

移動に徹したためスカスカのTLに。

フェリーからフェリーへ、という船乗り継ぎをしてみたかったので一度入れました。航路としては、苫小牧ー仙台ー名古屋…(バス移動)…大阪ー新門司。太平洋フェリーと名門大洋フェリーを東から西へ乗り継ぎました。前回はリッチに個室取りましたが今回は箱に詰められるか床に転がりました。2等ってやつですね。

終わりに

4月の「踊る一寸法師再発記念ツアー」に引き続き「闇に蠢くツアー」も(ほぼ)帰らずの全通しました。というより、恐らく2022年中にもう一度ツアーがあるだろうと踏んで無職を延長していたといいますか。一度あんまり楽しいことを経験してしまうと、どうにも元の生活には戻りづらいもの。だったら後悔なくもう一度遊んどくか、といった次第です。

もしこの先無職になる人がいたとして、生活に余裕があるのでしたら、ぜひ帰らずの全通遠征してみてください。毎日楽しいです。心の底からオススメします。

お金はなくなりますが。