FUNDINNOマンスリーレポートVol.5(2022年2月発行)
こんにちは、FUNDINNO編集部のゆっきーです。
まだまだ寒さが続いていますね。皆様いがお過ごしでしょうか。
皆さんにもっとFUNDINNOを知っていただきたい!という想いからスタートした、このFUNDINNOマンスリーレポート。今月で5回目の発信となりましたが、今回は大きなニュースがあります。
2月1日、「株式会社FUNDINNO」に社名変更を行いました!!
皆さんに最もなじみのある「FUNDINNO」という社名になりました。私たちも今一度初心に立ち戻り、「フェアに挑戦できる、未来を創る」というビジョンのもと、さらに邁進してまいります。引き続きまして、どうぞよろしくお願いいたします。
今月も最後までチェックいただけると嬉しいです!
1.2022年1月のFUNDINNO成約件数、成約金額
1月は、成約件数8件、成約金額2.4 億円でした。
2.2021年1月 FUNDINNO開催イベント
-1月FUNDINNO MeetUp
1月は株式会社ロングターム・インダストリアル・ディベロップメント様にご登場いただきました!
この番組は、FUNDINNOで資金調達を成功された企業の代表の方にご登場いただき、プロジェクトページではお伝えしきれなかった事業への想いや魅力を語っていただいてます。ぜひご覧いただきたいです。
【↓↓今後のイベントニュースはこちら↓↓】
3.FUNDINNOニュース
1月にリリースされたFUNDINNOに関連するニュース情報です。
株式会社グッドラックスリー・株主コミュニティの運営開始
2022年1月25日(火)、FUNDINNO MARKETにおいて株式会社グッドラックスリー(代表取締役:井上 和久 以下「グッドラックスリー」)の株主コミュニティを組成し、運営を開始いたしました。
これより、FUNDINNO MARKETの参加者は、グッドラックスリーの株式を取引することができます。
社名変更
2022年2月1日付で、株式会社FUNDINNOに社名変更しました。事業の連携をより強化することを目的として、日本初の株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」、日本初のインターネットで未上場株を売買できるマーケット「FUNDINNO MARKET」、未上場企業の資金調達プラットフォーム「FUNDOOR」の3つのサービスのロゴも刷新。投資家の皆さま、発行者の皆さまに、1つの会社としてサービスを提供していくためにも、ロゴに統一感をもたせました!
4.海外ニュース
今月も米国ECF情報についてまとめています。
2020年1月~2022年1月までの米国ECF投資金額の推移となります。ベンチャー企業が資金調達を行える上限金額の法改正(2021年3月に施行)により、12ヶ月の期間の上限額107万ドルが、500万ドルまで資金調達を行うことが可能になりました。その影響を受け、2021年3月に大きな山が見て取れます。以降は推移が全体的に上昇していましたが、直近2021年11月以降は右肩下がりの傾向にあります。
2020年1月~2022年1月までの米国ECF上位3企業「WeFunder」「StartEngne」「SeedInvest」の調達金額推移となります。
以上、今月のマンスリーレポートでした。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
来月もぜひチェックしてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?