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【ふなログ704】調子悪い時こそ「感謝」と「人に会う」のが大切!


昨日は、
23:00までほとんどぶっ通しでお仕事、
そこから、
夜中の3:00近くまで今日の専門学校の仕事の準備していました。
少々、予定を入れ過ぎた感がありました。


ただし、
初めて来られるお客様にも好印象を持って頂けたのと、
専門学校の授業も、
ようやく双方向でのコミュニケーションを取れる雰囲気が育ち始め、
数ヶ月の試行錯誤の成果が芽生えつつあります。


来週11/18(土)は、福岡の専門学校に直接伺って
オフライン授業して暴れてきます(暴れないです)。


瞬間的に、このくらいの時間を費やしても、
自分として、そう簡単には潰れないことも実感しました。

苦しくても「これを待ってくれている人が居る」と思い、
それでもキツければ、
「自分は幸運に恵まれている」
「自分は示申だから大丈夫w」(←神の字古っ!)
で乗り切れます。


今日、試しに朝専門学校の授業の直前に
シェアオフィス内の個室で、
独りで「六方拝」を試してみました。

10年前に読んでいた『どん底はツキの始まり』という
メンタルトレーナーの西田文郎氏の本に書かれていたことを思い出し、
実践してみました。毎日やります・・

これまで、
「六方拝」は怪しいな・・と敬遠してきましたが、
今の自分に足りないのは、感謝の心だと感じる場面が増えてきたので、
あらゆることに感謝する習慣をつけようと決めました。


「六方拝」とは
東:両親、先祖に感謝
西:家族(配偶者、子供)に感謝
北:お世話になった師に感謝
南:友人、知人に感謝
天:太陽や宇宙や大気に感謝
地:大地に感謝

半信半疑で雑念ばかり湧いてきて
あまり意味ないかな?と思っていましたが、
心が鎮まりました。毎日やってみます。


恥ずかしいとか言っている場合ではない。
余裕がない時だからこそ、
重要なことを忘れないように習慣付けていきます。


この仕事の忙しさ。
それを毎日・・となると、
さすがに、気力と体力面に支障が生じてお仕事で
パフォーマンスを発揮できなくなる可能性があるので、
休みは決めて入れていく必要はあります。


しかし、ここで
仕事の予定を入れまくって満足するのではなく、
「この仕事が、長期的に何に繋がるのか?」は、
常に意識していく必要があります。

先程の「感謝」の念を忘れないようにする
のと同時に、
我が身に起こっていること、世の中との関わりについて
「構造的」に理解していって、意思決定していく必要があります。


普段見えていない世の中の動きや、
見ようとしていない自分の問題について、
主観を交えずに見ていくのは難しいのですが、とても大切です。


そのため、
主観を排するために人に会ってアウトプットするのは
本当に大切であり、

調子が悪い時にこそ、
誰かに会ってアウトプットして、良い方向に自分の言葉を入れ替えていくことが死活問題にさえなります。


「停滞していたら、メシを食え」
と、私の師や友人がよく語っていて、
本当にその通りだと思います。


人は窮地に陥っているいる時ほど、
独りになりたくなるのが本能かもしれませんが、
わずかでもいいから、そんな時こそ人に会ったほうが
「よかった」と気持ちが変わっていくのを、
私は何度も体験してきました。

すぐに人に会えないのであれば、
何かに書き出すだけでも大丈夫です。


それで、自分がどのように感じていて、
何が必要なのか?が見えてくれば、
自分の肚は座ってくるはずです。


少々、厳しい状況が私ごとながら続きそうですが、
忍耐強く「感謝の念」と「人に会う」ことを常とし、
日々動いていきたいと思います。

ブログも今のところ、毎日続いています・・・!
スキマ時間でここまで書けました。
読んでくださる方々に感謝です。


それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。

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