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【ふなログ652】性格診断やら数秘術、占星術にハマった過去あり。それも点を線に繋げてしまおう、という話。


今さらジロー(古っ!!)な話なのですが、
6/18の日曜日に、
神奈川県の丹沢大山(おおやま)に
日帰り登山してきました。


来月に
富士登山する仲間3人とウチの長女、
私の5人パーティ編成。
長女は登山初挑戦でした。

標高1,251mの山でしたが、
実際は、中腹までバスで移動、
そこからケーブルカーに乗り、
700m地点の
阿夫利神社の下社からの登山。


しかしながら、
わずか500m登っただけでも
「登山」という活動の解像度が
一気に爆上がりしましたね。

「どれだけトレーニングが富士登山までに必要か?」
参加したメンバー、
それぞれ自問自答する機会となりました。


しかし、そんな自問自答をよそに、
たかがコレだけの標高登っているだけで、
ひーひー言ってる我々オジサン&オバ…
いや、お姉さんを追い抜き、
登山初挑戦のウチの長女は
ドヤ顔でどんどん登ってました。

私とあれこれ会話している様が、
「親子漫才みたいだ」と、
皆、登山中の雰囲気が明るくなっていました。


子供の方が身体が軽いんですね。

あと、岩場を登るのが
アスレチックのようで相当楽しかったらしく、
平坦な道になった途端
「つまんなーい」とか言い出す始末。

長女、私に似たようです。
私も登っている時はめちゃめちゃ楽しく、
特に岩場でモチベーションが上がる。


しかし、
山頂で食事済ませてからの下山は、
逆にテンションが下がって寝落ちしそうになり、
足を軽く捻ってしまう。

そんなこともありましたが、
何とか全員登頂を果たして
無事に帰路に着くことができました。


前回の日記で、
『新・RPGジョブ診断』というものをやってみて、
「魔王」という診断結果が出た私。


クリエイティブディレクター、
起業家が向いている職業らしい。

「面白い」と思うことについては、
どんどん開拓してしまう性分。


登山が好きなのは、道なき岩場のような道も、
「どうやったら登れるか?」を
模索しながら進む過程が、
とても楽しいからなのだと思う。


他にも「診断」系で
過去にやったもので記憶にあるのは、
去年やった「ジーニアステスト」という診断で、
「STEEL」という結果。

・行動特性:内向的。自分で決めて、一人で行動する。
・大切なもの:確実性


しかしこれ、
先ほどの「魔王」の開拓精神と真逆の
「確実性」という診断です。

「起業したい」「独立したい」という願望とは
真逆のエネルギーが同居しているのかもしれないですね。


確実でなくても、不確実だからこそ、
取れるリスクを限定しながら
新たなことにチャレンジし続けられるよう、
引き続き、己を律していく必要があります。

しかし、
「自分で決めたい」あたりは同じですね。


あとは、
8年くらい前にやったことがある「数秘術」。


33/6という結果で、
「6: 理想と受容」「3: 表現力と感性×2」
高い理想と鋭い感受性を持つ。

「エネルギーをプラスに生かす限り、豊かな収入が得られますが、自己不信と完全主義に妨げられると経済的な困難が生じるかもしれません。

未熟な33/6は、高すぎる基準に垂らして、非現実的に自分を低く評価するため、世の中に踏み出すきっかけを先送りし、結局自分の価値を発揮することができません。

しかし、自分自身を知り、認めるようになった時、そして自分の本当の感情を表現するようになった時、人生の喜びを実感できるようになるはずです」

『[魂の目的]ソウルナビゲーション』の「誕生数33/6の人生の目的」からの引用


このくだり、本当に心当たりがあります。

どうやら、
私の中の「魔王」覚醒のためには、
自分自身を知って認めることが必要なようです。


「経済的な困難が生じる」あたりは、
まさしく
自己不信で自信がなかった過去のとある時期。

安易な金儲けとしていろいろ手を出しては、
FXで大損失を出して借金を抱えたのも、
そういったところ。
かれこれ4年前になります。


しかし、その後に
死にたくなるような思いに向き合い、
「生きなければ、取り戻せない」ことに気付き、
これまでのエンジニア経験を元手に、
プログラミング講師のお仕事を復業し、そこから復活。

他人とあれこれ比べるのを辞め、
「自分自身を知り、認めるようになった時」
「自分以外の存在になれない」と痛感できたからこそ、
立ち上がることができたんだと振り返ります。


「数秘術」の結果を読みながら、
過去を振り返ってしまいました。


ほか、
先ほどの「数秘術」と同じ時期に、
「宿曜占星術」というものもやりました。


結果、
「室宿(しつしゅく)」という結果が。

「好きになるか嫌いになるかは別として、強烈な印象と存在の大きさを感じさせるのがこの星の大きな特徴です」とのこと。

褒め過ぎだろ・・・いや、有り難うございます!!(笑)


同じ室宿の有名人は・・・
豊臣秀吉、田中角栄、岡本太郎、星野仙一、黒柳徹子
タモリ、木村拓哉、長嶋茂雄

ええー!です(笑)
俺、もっと自信持たないと(笑)

室宿はもともと自分自身を”特別な存在”だと思っているところがあり、そのため、周りも自然とそう思ってしまうのです。

(中略)

さらに室宿の場合、その自信が欠点すらも魅力に見せてしまう得な性格。
アクの強さも「それがあの人のキャラクターだから」と許されてしまうし、強引さがかえって人を惹きつけます。
室宿は癖を個性に変える天才です。

『宿曜占星術』の「室宿」から引用


これを買いている夜中に読み返していて、
「おお、そうなんかな!」と、
1人盛り上がって参りました(笑)

しかし、
こうやって調子に乗っている矢先、
続きを読んでいくと・・・

傍若無人ぶりが目立ってくると、周囲のひんしゅくを買いがちです。

(中略)

「人に愛される生き方を」この言葉をあなたに贈ります。

(中略)

自信家だけに、一度自信を失うとなかなか立ち直れない傾向も。そんなことのないように、日頃から自分の気性の激しさをコントロールして、自信過剰にならない生き方を心がけてください。

『宿曜占星術』の「室宿」から引用


なるほどです。
ここでピシッと締めて頂きました(笑)
心当たりありまくり。

普遍的に支持されている「占い」の類は、
良い部分と悪い部分の両面について、
しっかりロジックで諭してきますね。


「頼り切るのはどうか」と思いますが、
一つの見方として参考になります。


ちなみに、「室宿」の適職は
「マイペースでできる仕事や、派手な存在感を押し出してもいい環境を選ぶことがポイントです。」

当たってますな〜。
派手になる気はないけど、
ますますその気になってきた(笑)


こんな感じで、
新・RPGジョブ診断やら、
過去にやった別の診断や、数秘術、占星術の結果も
手繰り寄せていくと、、

なんだかんだで、
「点が線に繋がっていく感覚」を味わいました。

・主体的、自分で判断したい
・人を巻き込む、惹きつける
・感受性が鋭い
・理想が高い
・自分を受け入れることが出来た時、人生の喜びを感じることができる
・怒りの感情をバネにできる
・目的達成のために何でもする
・確実なものを好む

というような要素が、繋がっています。
特に「魔王」と「室宿」は結構似てますね。

そして、そんな自分を認め、
そんな自分が活躍できる場所を見つけていく。


「人を巻き込む」あたりは出来る時と出来ない時があり、
何も考えていない時は出来ていますが、
あれこれ悩み出すと、苦手な感覚になります。


その辺は、きっと
「試行回数」を増やして慣れていくしかないのでしょう。

先日、
友人からも「試行回数がまだまだ少ないっすよ!」
と、有り難い指摘を頂いたところでした。


色々なデータを組み合わせて、
自分の中に一貫性を見出した時、
そこにエネルギーが生まれてきます。


もちろん、
そういった「診断」「占い」系を鵜呑みにするのは、
よくないです。

「そう言われたから、そうに違いない」と
思考停止するのも本末転倒です。


しかし、これらを
「眉ツバ物」「怪しい」と安易に切り捨てるのも、
ある意味、思考停止ですし、

「他者評価」のデータとして参考にして、
自分の行動パターンの振り返り、
行動の指針にしてみるのも、面白いと思いました。


さて、ここからどうするか?
セミナーを久しぶりにやるか・・・?

最近、Udemyの教材動画をチマチマ編集してましたが、
直接喜んで頂く姿を感じるセミナーの方が断然面白い。


冒頭の登山の話から、大きく話が脱線しましたが・・・
自分が強くなれる環境、場所を選び、
そこで強みを発揮させることができる仕事を、
今年中に創り出します。改めて決意。

言い続けます!


それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。

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