333.日記（２月14日〜２月16日）

２月14日

今日は当日つっこまれる仕事があんまりなかったので、懸案事項の作業を進めるが、何せ原稿ほとんど全取っ替えなのであまり進まず。うーん、道のりが遠い。

Twitter見ると友達が仕事でしんどい思いをしていたり、体調崩してたりしていて心配。平和を祈る。もっとシリアスじゃないくだらない話がしたいね。

２月15日

午前中に溜まっている録画をちょこちょこ消化していく。タモリ倶楽部に壇蜜が出ているのを見ながら、「清野とおるはコロナウイルスの心配ないだろうな」とぼんやり考える。

BOOKOFFに行って10冊くらい本を売る。540円。昼食代にする。最近英語の勉強をやり直しはじめたので参考書コーナーへ。中級レベルの参考書を「俺はまだ基礎をやり直しているところだから、これはまだ早いかな」と思いながらペラペラめくっていたら、なぜか尼崎競艇の舟券購入用のマークシートが挟まっていた。その裏に、鉛筆で英文法の時制についてのメモ書き。尼崎で英語の勉強に挑んだ人の参考書が、なぜ東京に……。ドラマを感じる。ちょっと面白かったので購入。

友人が出演するというので、社会人によるアマチュアお笑いライブへ。立ち見が出るほどの満員。出演者の友人とか多いんだろうか、過去に行ったお笑いライブとお客さんの雰囲気が結構違ってザワザワしていた。ライブはとっても面白くて、ものすごくヤバいテンションの人がMCではまともに喋ってるのを見たりすると、「会社とかで普通に馴染んでるのに、あの狂気を秘めてるのスゴいな……」と思う。

２月16日

昼まではちょっとだけ仕事の作業をする。持ち帰りしたの、この会社に入って初めてだな。しかも本来自分の仕事じゃないやつだからなかなか気が入らず。

夕方からはずんださんの修論提出お疲れさま会を、朝胡さんと３人で開催する。焼肉を食べたいね、ということになっていたので、前々からちょいちょい店の前を通って気になっていた焼肉屋さんへ行った。食べ放題＋ソフトドリンク飲み放題で4000円ちょい。美味しいお肉をモリモリ食べて満足感がすごい。
肉焼くのに夢中になってあんまり話せなかったので、ルノアールに移動して雑談。僕の仕事の愚痴とか近況とか結構聞いてもらってるうちに、最終的には「３人とも、もっといい人間になりたいね」という着地に。気づいたら３時間話し込んでいた。最近考えてることとかモヤモヤしてるところとかを全部聞いてもらえた感じで、スッキリした気持ち。ありがたや。