336.日記（２月17日〜２月19日）

２月17日

前日の飲み会で柿内正午さんの『プルーストを読む生活１』の話をしたところ、朝胡さんがすぐに買って、すぐに読んでくれて、しかもめちゃくちゃハマってくれたようで嬉しい。熱弁した甲斐があった。そして、その感想がTwitterで柿内さんご本人にまで届いている。

藤野可織さんのトークイベント（朗読会？）があるらしいので申し込む。『ピエタとトランジ 完全版』の発売を記念した催しらしい。発売日が13日の金曜日なの、藤野作品らしいなーとツイートしたら藤野さん本人から返信が届く。編集者さんが気づいて、発売日をその日に設定したらしい。なるほど。

自分が読んでる本・好きな本を書いた人に繋がっちゃうのはとてもスゴいよなぁ、SNS。好きなもののことはもっと軽率に「好きだ！」と言っていきたいね。

２月18日

朝胡さんが早くも『プルーストを読む生活』を読了していた。早っ！ そして、たくさん付箋を付けながら読んだらしくて、そういうのとってもいいなぁと思います。

仕事の懸案事項は一段落した。もうちょい詰めればなんとかなるかな。まぁやっつけに近いんだけど、とりあえず「やりましたよ」感は出せるはず。

ニガミ17才とZAZEN BOYSの対バン、先行でチケットが取れてしまった。両方とも生で観たことないので、めちゃくちゃに嬉しい。感染症の件で延期とかにならなければいいなぁ。ちなみにライブの日は、僕の27歳最後の日だ。

２月19日

懸案事項が落ち着くも、まぁちょこちょこと作業があって、うーむ、なんともまったりダウナーな１日であった。

前日にPeatixのポッドキャストでサラダの話をしていたのを聞いたので、昼食はプロントでアボカドとエビのコブサラダを食べる。サラダだけでもそこそこしのげるね。