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236.みんな、小説ってどうやって書いてるのかな

今日は1日1回更新のnoteとは別に、小説を一本公開した。友人のもりたがNovelJamという企画で執筆した小説『許してよ、ダーリン』の宣伝も兼ねた二次創作だ。なんだかんだで分量は4000字越え。この4日間の空き時間を使ってなんとか仕上げた。

1日1回更新のnoteでもたまに小説っぽいテキストを書いたりすることがあるのだが、ぼんやりとした流れを頭の中で思い浮かべながら、勢いで書ききるパターンが多い。短いものは書きながら次の展開を考えているものもある。
今回書いていて、これ以上の分量の小説って、自分にとっては書くのが厳しいなぁとぼんやり思った。長編とか、まとまった分量の物は書けないと思う。まず、ひとつのものをそんなに長期間やり抜く忍耐力が僕にはない。そんなに何日も集中力が続かん。
それから、僕の興味はストーリーや描写よりも、会話とか語りのほうにあるので、かっちりした物語展開よりワンシチュエーションでのちょっとした会話とかの方が書いていて楽しい。それだけを長々書くのもちょっと厳しいものがある。

小説をちゃんとした分量書いている人って本当に偉いなぁと思うし、ちょっと自分とは文章を書いたり物を考えるときに違う筋肉を使ってるんだろうなぁと思っている。

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